前作「ニューパルサーSPⅡ」でおなじみのドットモードやフラッシュモードがさらに進化して楽しくなっているみたいですね!
楽しみが盛りだくさんの「ニューパルサーSPⅢ」をプレイしていきましょう。
今作も前作同様、3つのモードがあります。フラッシュモード、ドットモード、ノーマルモードが存在しますが、今回は王道のノーマルモードでプレイしてみたいと思います。
最初にこのゲームについて、前作と比較してみましょう。ニューパルシリーズとしての特徴やリールの配置など、前作と同じ要素が継承されています。ニューバルシリーズの良さや面白さがちゃんと受け継がれているのはファンとしてもとてもありがたいですね。安心してプレイすることができます。
たまに新作で前作を継承していながら何となく残念な感じになることってありますよね。
そんな残念感もありませんので、ばっちりです。
ノーマルモードは基本的な演出がほとんどなく、リーチ目からボーナス成立を見抜く要素が含まれます。ただし、今作では音の変化などの違和感演出といった特別な演出があります。ノーマルモードでもそのような演出が現れる可能性があります。前作SPでは音小役の払い出しは7枚でしたが、今作では10枚と増加しています。これはボーナス等にも影響していそうですね。
コイン持ちも向上し、50枚あたりのコイン持ちが約42Gと改善されています。結果、ボーナス出現率は前作に近い水準に保たれていますので、プレイしやすいと思います。また今作のニューパルでも王道なリーチ目も楽しむことができます。
このチェリーが揃った時、ボーナス絵柄が対角線上に止まると、その瞬間にボーナスが確定します。これは王道なリーチ目で、分かりやすいリーチのパターンが多く存在します。ノーマルモードを挑戦して、リーチ目を少しずつ覚えていくのも、ニューパルサーシリーズの楽しみの一つだと思います。
また、初心者向けのサポート機能として、例えば怪しい絵柄が揃った時、それがリーチ目かどうか分からない場合、プッシュボタンを押すと、ボーナスが確定するサポート機能も備わっています。前作でリーチ目かどうかカエルをタッチすることで告知してくれたのと同じです。
ニューパルサーシリーズの魅力の一つは、シンプルなリーチ目だけでなく、マニアックなリーチのパターンも多く用意されているところですよね。地味にリーチ目を覚えていく楽しみもあります。
覚えられなくても安心してくださいね。先ほどもお伝えしましたが、分からない場合はプッシュボタンを押して確認できます。
ボーナスを揃えていくワクワク感ももちろんありますが、赤7が揃った時のファンファーレを聞くのも楽しみですよね。ちなみに今作もファンファーレの音は前作と同じです。
さらには今作のニューパルサーSPIIIでは、軽い技術介入要素があります。
打ち方としては、左リールにバーを1回だけ狙い、中リールと右リールにカエルを狙います。これにより、ベルが揃って14枚の払い出しを得ることができます。その後、逆押しでベルを消化することで、合計259枚を獲得できます。
この259枚は、いわゆる6号機の最高獲得枚数です。ちなみに、一度14枚を獲得した後、誤ってベルが揃い、ミスした場合は、右リールのバーを狙うことで、15枚の払い出しを得ることができます。つまり、予期せぬミスに対処する方法もあります。
実は、筆者にはこのニューパルサーとの思い入れがあります。筆者がまだパチンコ屋に一度も行ったことが無かった20代頃の話です。当時勤めていた会社の上司に、「パチンコの面白さを教えてやる」と最初に連れてってもらった時に遊ばせていただいた機種が初代のニューパルサーです。なので、この機種というよりかはシリーズとして筆者にとっては、特別な想い出があります。個人的にこのキャラクターが可愛いので、好きという理由もあったりします。
余談ですが、本当に前作と同じカエルの絵を使っているのかカエルの手がとても小さいです。よく見たら手らしきものがあります(笑)
話は戻って、現在の状況ですが左リールの赤7を狙って打っています。
赤7狙いの理由ですが、赤7絡みのリーチ目が個人的に好きだからだけです。それだけです(笑)
ニューパルサーSPIIIは、前作同様、小役を逃すことなく適当にプレイして楽しむことができます。
そうこうしていたら入りましたよ。
恐らくこの画像の出方は左リールに思いっきりバーが滑ってきました。なので、レギュラーだと思いますね。もちろん、今作でも1枚掛けで小役を揃えることができます。
はい、レギュラーボーナスを適当に揃えて、104枚の払い出しを得ることができました。
ボーナス中の音楽は、初代から変わっていませんが、音質は良くなっていまね。
昔から打っている人にとっては、懐かしい感じがすると思いますよ。
これはボーナスが確定するリーチ目のようです。
このリーチ目が入る前に入ったのか入ってないのかわからない状態になりました。
リーチ目入ったと思ったら入ってないのを何回も「ん?」とわからず打ってしまいました。
BIGであれば念願のカエルを揃えたいと思います!
どのような感じになるか楽しみですね。
ちょっと本気出しちゃおうかなと張り切っちゃいますね(笑)
よし!念願のカエル揃いましたよ(笑)
勘違いではないと思いますが、SPⅡよりもカエルのテンションが高く感じませんか?
そう思ったのは筆者だけかな?
フラッシュモードを試してみたいと思います。
これまでのフラッシュモードは前作のSPⅡでもおなじみで、最終リールを止めた瞬間に告知が出れば、ボーナスが確定するという初心者向けのモードでした。今作では、音の予告音がさらに追加されたとのことで、その音を試してみたいと思います。
予告音はニューパルサーでは初めての要素ですね。
左リールも右リールでも鳴りますね。どうやら音とポーンは第1リールと第2リールのみで第3リールでは鳴らないようです。第2リールまで鳴れば、チャンス!?といった感じですね。
ただし、第1停止音が鳴ってから第2停止音が鳴る方が、チャンスUPという感じです。
そういえばかなりマニアックなリーチ目でしたね。チェリーが揃った場合、対角線にボーナスが出現すると、ボーナスが確定するパターンも存在しています。
このように、フラッシュモードでボーナス成立を見抜くことができます。しかし、完全な告知ではなく、100%リーチ目の結果が出た時のみ告知音が鳴ります。そのため、リーチ目かどうかを判断しなければなりません。勉強の一環としても、このフラッシュモードはおすすめできると思います。
前作でもノーマル、フラッシュ、ドットモードの3つが存在します。
フラッシュモードは年配の方に楽しまれることが多く、また、マニアックに楽しむ人にはドットモードが人気です。さらに、マニアックなプレイヤーはノーマルモードでリーチ目を楽しむことが多いようです。
筆者は、ドットモードとフラッシュモードを半々でプレイし、余裕ができたらノーマルモードでリーチ目を楽しむスタイルで打っていました。初代のニューパルサーはリーチ目で楽しむタイプの台だという印象がありましたよね。現在のユーザーにもリーチ目の楽しさを伝えるために、フラッシュモードでリーチ目を見抜いて勉強してもらうことがメーカーの意図の一つではないかと思います。
ちなみに、このときストップ音に微妙な違いがありましたね。ストップ音にも強弱のパターンがあるのかもしれません。
まず、第2停止でストップ音が変わり、右リールを狙ってバーが揃い、ボーナスが確定しました。
これで前作と同様にビッグボーナスが確定しました。ちなみに、1枚かけて逆打ちする打ち方は、前作のSP通で使われたもので、多分に前作と同じ方法が通用しそうですね。
ちゃんと鳴き声もしっかりと聞こえます。
この鳴き声は初代から受け継がれ、ビッグボーナスを揃えるとカエルの鳴き声が聞こえるという特徴があります。
リーチ目の面白さを知ったのは初代のニューパルサーからですね。その前に、SUPERPLANETという機種もあったのでそこでも面白さを感じました。
SUPERPLANET5などもありましたね。ニューパルサーでは、リーチ目を狙うという表現は少し変かもしれませんが、ボーナスが最終的に成立するまで止まらないため、狙っていると本当に止まった瞬間の喜びがあります。その感覚を覚えていたりしますね。
やはりニューパルサーは面白いので止まらないですね。
夜遅くまでハマってしまうこともありましたよ。
新たに追加されたストップボタンの音の変化には、例えばカエルが揃った時にも絡む可能性があるので注意です。
ストップ音が鳴らないこともありますが、その時は期待度が低いです。
第1停止と第2停止音が鳴ったときに、チャンスの音が鳴ったら思い切って狙ってみると、その楽しみが増えるでしょう。狙ってみるのもいいでしょうね。また、初心者の方は、この出目がリーチ目と思われるかもしれませんが、リーチ目として止まる場合もあれば、ハズレ目でも止まることがあります。
このような場合、ボタンを押してみることで、リーチ目かどうかが分かるでしょう。前作のSPと同様に、ボーナス成立を見抜くことができるこの機能は、このボタンをタッチすることで、ボーナスが成立したかどうかを確認できました。しかし、これは結構上にあって、タッチするのが難しかったです。このプッシュボタンでそれを確認できるのはありがたいことです。
カエルが揃った場合、これがかなり滑りますね。リーチ目の機械ではありますが、滑りもあるため、成立している可能性も十分あります。
そんな時は中リールをチェックしましょう。もしストップ音が強い方を選択すれば、中リールにボーナスがある可能性が高いです。外していることもありますね。大通りの下に、右リール下段にチェリーが付いた7があります。ただし、左リールのスベリについては、これはレギュラーかもしれません。音のスベリやその他を覚えていくのも楽しみの一つです。
やはり、パワーが影響しているようです。レギュラーモードでも、時折違和感のある演出が現れることがあります。どんな演出があるのか、気になりますが、見逃している可能性もあるかもしれません。もちろん、あの動画で何回かボーナスを引いていますが、これまで傷つけられていないと思っていましたが、違和感演出の一つだったのかもしれません。
このボーナスですが、今回は7を狙っていたのですが、ここに留まらず、上に停まることもあり、ボーナスが実は入っていたことがありました。これは意外でうれしい瞬間を提供し、実は嬉しいパターンだと思います。
これがニューパルの魅力かなと思います。そして最後に、ドットモードについても解説していきたいと思います。このドットモードは、前作のSPでもおなじみのモードですが、こちらも新しい演出が組み込まれているようなので、それについても見ていければと思います。
このような感じで、現在の演出も前作から引き継がれており、ハズレ後はボーナスの期待感が高まります。特にこのドットモードは、ボーナス成立後、次のゲームで発展すればチャンスアップといった要素もあります。ボーナスの演出については、ドットの種類によって異なる演出が現れ、ハズレ対応の演出や小役以上の演出など、リールとドット演出の矛盾を見抜く楽しさもあります。
このドットモードは、ボーナス成立までに時間がかかるため、ライバル同士でプレミアム演出を楽しむこともできます。プレミアム演出については、新しい演出が追加されており、プレミアムキャラクターを使用することでボーナスの察知をサポートしてくれる演出もあるようです。
ボーナスが成立している場合でも、告知までに時間がかかるため、これは一種のプレミアム要素と言えるでしょう。また、ボーナス成立までに、ラッキーな状況が重なれば、プレミアム演出も続くかもしれません。
その他の演出についても、継承されたり、新たな演出が追加されたりと、さまざまな楽しみが用意されています。特に、連続演出が続けばボーナス確定となる演出もあり、これは非常にマニアックなリーチ目です。また、ベルの14枚役を取ると最大獲得枚数が得られるため、目押しに自信のない方も積極的に狙うことができます。
ボーナス終了時に現れる演出にも注目です。これらの新しい演出や、以前の演出を熟知して、ボーナスの告知を見抜く楽しみもあります。また、BIG中の演出にも新たな要素が加わり、ボーナスの確定要素が増えています。
今作では、前作と同様にドットモードが楽しめ、特にフラッシュモードはリーチ目の狙いが増え、楽しさが倍増しました。ノーマルモードでも、リーチ目をじっくり楽しむことができ、6号機の最高峰のPIC獲得枚数、誰でも楽しめるゲーム性が用意されています。そして、カエルの愛らしさも魅力の一つです。
それでは今回は、ここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!