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パチンコ【P弾球黙示録カイジ5 ざわっ…Ver】(高尾, 2022年11月)

機種紹介

「P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージ和也Ver.」はC時短を搭載し、よりプレイしやすい「ざわっ…Ver.」として登場します。

この機種は大当たり確率が1/89.7で、甘デジタイプと一種二種混合の特性を持っています。連チャンモード「Eカードバトルモード」への突入率は51.5%で、継続率は約81.5%となっています。

連チャン中は振り分けによって継続か非継続かが決まるゲームプレイで、カイジがライバルたちとのEカードバトルで勝利すればモードは継続します。また、残りの保留ボール1つを使った引き戻し抽選を含めたトータル継続率は81.5%です。

「Eカードバトルモード」は時短128回転で1/4.9の確率で突入し、約76.9%の確率で時短ありの大当たりを獲得できれば、継続が期待できる実質ループタイプのゲームプレイです。時短なしの大当たり後は、残りの保留ボール1つを使った「ファイナルチャレンジ」で「Eカードバトルモード」への復帰を目指します。

「C時短(突然時短)」により、RUSH非突入時でも期待が持続します。初当たり時、51.5%の確率でRUSHに直行します。残りの48.5%で突入する「KAIJI SHOW TIME」モードには内部状態が2つあり、天国チャレンジ時には大当たり(1/89.7)と突然時短(1/39.8)が同時に抽選されます。そのため、どちらかに当たる確率は合算値で1/27.6となり、20回転限定のチャンスゾーンとして機能します。

電サポなしの左打ちモードですが、内部的には約51.5%の確率で突然時短が同時に抽選され、実質確率(大当たり確率+突然時短発生率)が通常時の約3倍の確率で何か特別なことが起こる「天国チャレンジ」モードになります。初当たりの2R大当たり後の20回転は絶対にやめないでください!

実践編

今回は、P弾球黙示録カイジ5 ざわっ…Verを実践していきたいと思います!

まずは、スペック紹介からしたいと思います。

1種2種ループタイプです。

大当たりの確率は、1/319.6ですね。

目指すところはEカードバトルモードです。

Eカードバトルの突入率は左の振り分けだけで見ると、50%となっています。

ただ、Eカーバトルの50%を引かなくても、2回転ファイナルチャンスがもらえて電チューで1/6.2分の抽選を2回転受けられます。

ここで突破できたらEカードバトル突入です。

これらのファイナルチャレンジを加味した突入期待度が1/64.9と設定されています。

見事Eカードバトルに突入できましたら、やることは転落の1/24を引く前に1/6.2を引き続けることです。

振り分けの約80%が10ラウンド1500個取れるのでスピード感もって進んでいきます。

体感でもかなり速いですよ。

いかに転落を引く前に1/6.2を引き続けられるかと、振り分けに勝てるかが重要になってきます。

筆者は、以前プライベートでP弾球黙示録カイジ5 ざわっ…Verを打ったことがあります。

その時は20分でだいたい万発ですかね。

なので、出玉スピードも十分持っています。

ガンガン当てにいってやりましょう!

本機の注目演出のうち、4大演出と括られている演出があります。

4大というぐらいなので4つあります。

天啓ゾーン47.4%、黒服群予告54.7%、カイジー服予告65.8%、ONE POKER54.9%の4つです。

ONE POKERに限っては、大当たりによく絡みますので注目です。

どこからでも発展経路があり、予告が弱くてもONE POKERまで言ってしまえば大当たりする可能性が十分にあるリーチです。

この4大演出の中でもタバコカットイン以外は60%は切っています。

そのため、他にも複合が大事ですね。

さぁ、ここで順目の青ですね。図柄停止しました。

22回転で来ました。

運否天賦です!

先ほどの順目の青だけで70%あります。

そして、運否天賦チャンスも注目演出の一つです。

ギロチン落下から発生する演出で、発展するリーチ先に注目です。

信頼度は、42.4%とされています。

ただ、ラインナップが重要なチャンスでもあります。

筆者が欲しいのは、沼とONE POKERです。

これが沼です。

これがONE POKERです。

そして、ここの演出が赤かったら、信頼度強力の状態でチャンスアップですね

どう見ても紫です(笑)

今回は、赤じゃなかったですね。

次にここでラインナップが決まります。

改めてラインナップについて説明します。

ONE POKERが54.9%、沼が60.2%、麻雀17歩が22.1%、地下サイコロ対決が12.6%です。

以上4つがラインナップですね。

見ていただくと、麻雀17歩と地下サイコロが極端に低い数値です。

なので、ONE POKERと沼が来てほしいです。

麻雀17歩でした!

ただ、諦めるのはまだ早いです。

麻雀17歩では、22.1%とお伝えしましたがタイトルが赤の時点で4割超えます!

これが赤の状態です!

4割超えましたね。タイトル赤で43%です。

チャンスアップは、「タイトル変化」「テロップ変化」「固有のCU」です。

カイジが待っている役によって信頼度が変わります。

七対子が出てきてくれたら、70%超えます。

これだとデフォルトですね。

画面の角にある4つの帝ランプが紫以外だったら、激アツです。

この演出はいったかもしれませんね!

「手をかざせ」きました!

これは熱いです。

当たりです!

来ました!

最初の順目の青がアツかったので何とかいけましたね

回転数22回転の投資2000円程度です。

500玉で行けました。

次やることはラウンド中に昇格演出が入ります。

そこで勝つことが大事です。

これでもし突破できたら朝イチの展開として完璧です。

パネルが銀、緑、赤のいずれかになります。

銀は、32~42%・緑は、71%・赤は、89%です。

例えば、石田のパネルは緑ですが、それが赤に変わる可能性があります。

こういった色が変わり発展した杯、突破濃厚です。

銀はやめてほしいですね。

これがデフォルトの形です。ここから色が変化する可能性があります。緑か赤が出れば十分です。

それだけでも期待できますよ。

銀色でしたー!

連鎖・銀は、37.4%ですね。銀の中でも高くなく、中間の数字を持ったやつです。

イマイチなものが選ばれてしまいました。

ただ、最後のカウントダウンが赤になれば、92まで上昇します。

最後のカウントダウンで赤だったら話が変わってくるのですよ。

この色はデフォルトです。

どう見ても赤ではありませんね。

3回に1回以上ですが、赤に行く確率はあるのですが悲しくも行きませんでした。

まだボタンは出てきますが、ここでの復活はほとんどありません。

一方で、カイジが面白い場面はここからです!

ファイナルチャレンジです。

RUSHに突入できなかった場合に突入できます。

時短1+残保留1で1/6.2を引けたらRUSH突入です。

そして、ファイナルチャンレンジでは2回転をくれます。なので、ここで1/6.2の確率を2回転で引ければ、問題ありません。せっかく朝イチ初当たり早かったので気持ち切り替えてやります。

土下座成功させますよ(笑)

1発目アウトです!

ダメでした。

あと1回ありますので、次こそは当てますよ。

2発目も外れました!

はずれましたので時短ももらえません。

1からやり直しですね。

無常ですね。

カイジらしい呆気なさに笑ってしまいます。

でも、ファイナルチャレンジはめちゃめちゃ熱くなれますよね。

さきほど初当たりで取れたリーチの最後の場面のことについてですが、タッチに変わったと思います。現時点では、正式に大当たりが確実という情報はありません。ただ、激熱なことに変わりはないと思います。もし詳細をご存知の方がいれば、教えていただければ幸いです。

私が知っている情報は、帝ランプが最後に紫以外の場合、熱くなり、青や緑の場合には大当たりの可能性が高まるということです。ただし、タッチに関しては、正確な情報が出ていないため、タメになる情報がまだお伝え出きそうにありません。

4大演出を先ほど紹介しましたが、知っておくとよりカイジが楽しめる面白いポイントがあります。「ざわざわ予告」のレベルに応じて発展先が決まっています。これは、覚えておくと面白いポイントの一つです。まず、レベル1では、ハズレまたは、大当たり濃厚です。レベル2ではロングリーチまたは、ONE POKERです。レベル3で、アニメリーチまたは、運否天賦です。レベル4で、和也または、ONE POKERです。レベル5でストーリーリーチです。レベル6で激アツ(信頼度64%)です。最後にレベル7で大当たりが濃厚(99.9%)です。この対応リーチが崩れると、大当たり濃厚につながります。

これは覚えておいてくださいね!

現在はLV2なので、ロングリーチまたは、ONE POKERです。

このまま進めばONE POKERで、和也の保留が出ていました。

和也の保留で、コースターに乗る時点で和也リーチまたは、ONE POKERが濃厚です。

ちなみに和也保留の場合はストーリーリーチにはいきません。

こういった情報を知っていると分岐や演出の意味が分かるので楽しみがより増します。

赤いところに入ってくれるとONE POKERですね。

まぁ、外れましたのでダメダメです(笑)

さぁ、気を取り直して現在は49回転です。青保留全然来ませんね。

焼きですね。ここも赤待ちですね。

4と6の図柄法則はありません。

この場面で落ちてほしいです。今回は、落ちてくれましたが、2秒以上待つと銀玉リーチに行きます。

このボタンを押す演出が入りますが、どんどん色が上がっていきます。

赤まで行ったら60%超えてきますよ。

青、黄、緑、と進みますが紫まで行ってほしいです。

緑止まりですね。緑だと外れることが多いです。

当たりが絡む背景の色は、紫または赤ですね。ちなみに、こちらのリーチは5テンから銀玉リーチに行くと大当たりが濃厚です。

ここまで実践してきましたが、これだけでもかなり法則が張り巡らされていますよね。

筆者も最初は、こんなに法則があると知りませんでした。

カイジは、TAKAOさんのメインタイトルでもあると思いますので、TAKAOさんの本気って感じです。

TAKAOさんから出ている作品の中でもかなり法則がある方だと体感的に思います。

どこからでも当たるという演出バランスはさすがクイブレを作ったTAKAOさんの技術力の高さを感じます。

実際、各図柄にも法則がありますので、それをご紹介しましょう。

まず、1図柄からです。堕天録リーチ(アニメ系)に発展すると大当たり濃厚です。

2図柄はロングリーチ発展で疑似連発生または、ONE POKERです。

3図柄が色々あります。スーパー発展で激アツ&当たればRUSH濃厚です。

和也リーチ発展で超激アツの可能性大です。

4図柄には法則がないようです。

5図柄は、銀玉リーチ発展で大当たり濃厚です。

6図柄も法則なしです。

7図柄は、テンパった時点で大当たり濃厚+Eカードバトル濃厚です。

0図柄は、テンパイすれば大チャンスです。

いろいろ情報を覚えることは大変かもしれませんが、なんとなくこんな法則あったなぁぐらいでも覚えておくと良いかもしれませんね。3と0と7の図柄だけを覚えておけばとりあえずOKです。

0・7・3の図柄は、最後に止まった図柄が展開先を示唆しているようです。7図柄で止まればONE POKERです。3で止まれば和也リーチです。0で止まれば全回転行きます。

この台は、先読み予告でどの台でも馴染みのあるものだと思いますが、入賞リフレッシュに入っています。

2つの異なるパターンがありまして、帝ランプが光るパターン。そして、KAIJIランプが光るパターンもあります。

よく見かけるのは帝ランプの方だと思います。どちらも色は緑、紫、赤の順になります。どちらも赤の場合、非常に期待できます。帝ランプの場合、チャンスアップは遅れになります。紫と赤が遅れる場合、大当たり濃厚になります。一方、カイジランプの場合、チャンスアップは左右4つランプがあります。カイジランプが点灯せずに、横のランプだけが光ると70%があります。

利根川さんですね。

和也と利根川さんは緑保留は緑保留ですが、役割が変わります。

ちょっと待ってくださいね!

金が出ました!

金は62.7%ですよ。

これは期待持てそうです。

なので、金はどこで出てもだいたい60%以上あります。

銀玉待機はしませんでした。

継続はしましたよ。

これの上にイチゴ柄があります。

利根川さんの緑保留だったので、アニメまたはストーリーに移行します。

アツい演出が入りました。テンパイの時に導光版出ませんでした。

意外にも66.7%出ます。

この落ちてくるときに赤色だった場合かなりアツいです。

ただ、今回は青でしたね。

この後、外れてしまいました。

キリも良いので、この辺で終わりたいと思います!

P弾球黙示録カイジ5 ざわっ…Verいかがでしたか?

あらゆるところから当たりを狙っていけるとても楽しい台だと思います。

アニメや漫画のカイジが好きな方は一度プレイしてみてほしいです(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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