今回の実践機は、「沖ドキ!ゴールド-30」です。
まあ、名前を聞いただけで「沖ドキ!かぁ」とお察しいただけると思います。
皆さん、ご想像通りの沖ドキ!-30をプレイしていきますよ。
さらに今回は、5号機の初代沖ドキ!を完全再現していると錯覚するぐらいにかなり良い出来栄えの機会になっていると聞いています。
控えめに言って筆者、ワクワクが止まりません(笑)
筆者個人的には、初代沖ドキ!を趣味の範囲でもかなりプレイしてきたと自負しています。プレイが上手かは置いといてくださいね。まぁ、そのおかげさまで正直申し上げて収支的にはかなりのマイナスになっています(笑)
逆に言うとそれぐらい昔から好きなシリーズということにしてください。
ちなみにさっきから今回は、初代にかなり寄せた沖ドキ!GOLD-30だと言ってはいますが、あくまでかなり再現されているとはいえ、やっぱ生まれ変わっています!
そこは安心してください。
リニューアルはされています。
何はとも早速プレイしていこうと思います。
改めて今回の台は、沖ドキ!GOLD-30と呼ばれていますが、GOLDって名前がついているだけに新しく「金ドキモード」というモードが導入されました。
金とGOLDが掛かっているというわけですね。
このモードは、有利期間リセット時に移行する可能性があるものです。
つまり、差枚での2,400枚が出て完走した後に金ドキモードに移行します。
金ドキモードでは、32ゲーム以内に当たった場合に次回、天国以上確定という要素があります。
そのため、連チャンすることで2,400枚の壁を超えて続く可能性があるのです。
かなりロマン感じますね。
この要素のお陰で仮に2,400枚行ったとしても「終わっちゃったなぁ」と感じることなく気にせず打ち続けることができます。
ちなみにこの気にせず打てることに関しては、過去のシリーズから再現した数少ない台でもあります。
再現されているだけでもないです。
1つ前の沖ドキDUOとは異なるポイントもあったりします。
合わせてスペック紹介もしておきますね。
注目すべき点は、設定6での機械割が108%を超えていることです。
モードに関しては、初代を踏襲した基本的なモードが継承されています。
例えば、基本的なA・Bから天国・ドキドキ・超ドキドキという流れです。さらに、朝イチ設定変更時はチャンスモードと呼ばれるモードになります。どうやら現時点で出ている情報では、約40%が朝一チャンスモードに移行するみたいですね。
けっこう高めですね。40%って言われると行けそうな気持ちと無理そうな気持ちのちょうど境目の気持ちになりますよね。
どっちに転ぶかなとどきどきします。
きっと制作者の思うつぼなんでしょうね。
話は戻して、約10%がモードB、残りの50%がモードAスタートです。
チャンスモードではボーナスの当選率が高く、次回モードB以上から始められるという仕様ですね。
初代同様の流れです。
ここでDUOとの違いが出てきます。
沖ドキDUOの場合、テーブルで管理されていましたが、今回の沖ドキGOLDではテーブルという概念がなくなりました。
ネガティブな要素もあるかもしれませんが、永遠にモードに上がらないと思ってください。
そのため、天国に上がらないままの可能性もあるということです。
代わりに、1発で天国に上がることもあり、また2,400枚を貫通する金時ドキモードがあることで変わり役目にもなっています。
また、今回は天国に上がった場合の期待枚数も非常に高く、シリーズ最高の1.300枚です!
太っ腹ですね!
この太っ腹な要素が今回、新しい沖ドキがリニューアルしている部分ともいえると思います。
ちなみにチャンスモードがスタートしてボーナスが当選する確率は約70分の1ほどです。
そのため、チャンスモードの可能性が少し薄いかなと心配になる部分ではあります。
筆者も打っていて120Gも回していますが、一度も当たりがありませんでした。
話は変わりますが、沖ドキ特有の違和感は本機でも健在です。
例えば、リール始動音や、リールが遅れる音、異なる指導音が現れたりランプが灯ったりします。
なので、筆者の方でもハイビスカスが光りました。
筆者の場合は、葉っぱと文字だけが光るパターンで、特殊フラッシュですね。
とりあえず142ゲームで当たりました。これはBIG以上の当たりでしょうね。
ひとまず、筆者は、6,000円で142ゲームで当たりました。
音が遅れるのは通常、リールの始動音が遅れることが多いですが、オキドキでは逆バウンスがあります。
なので、142ゲームで当選したのは、果たしてチャンスモードで当たったのか、モードを経ずに当たったのか気になるポイントですよね。
この瞬間が設定判別において非常に重要なポイントです。
ただ、重要って言う割には、モードの移行率についてはまだ数字が出ていないです。
ガックリですが今後、天国に移行する確率は一体どれぐらいなのか疑問に残したままです。
とりあえず、今言えることはチャンスモードにいたのであれば、次回はモードB以上だと思います。
ちなみに、モードAだった場合はモードBまたは天国。ドキドキや超ドキドキもあると思います。
モードBの場合はループするか天国に行くかくらいですね。
余談ですが、筆者と共に朝一からずっと沖ドキGOLD-30を打っているおじさんが隣にいらっしゃいます。
知人ではなく、全く知らない方なのですが、どうやら30ゲームほどで当たってからずっと連チャンしているみたいですね。
筆者もその状態に持っていきたいです。
筆者の場合、通常状態で回している時間が長いので、隣の芝が青く見えちゃいます。
あまり良くない精神状態ですよね~・・・。
こういうときこそ「よそはよそ、うちはうち」の精神で打っていかないとおかしくなります(笑)
ボヤいていたら当たりましたね。
ハイビスカスのところがフラッシュしました。
これで70ゲームが終了して、195枚に達しました。
DUOとの違いが、細かいですが終了画面でのモード情報でも違いがあります。
DUOは終了画面でのモード情報が表示されたりしたことがありましたが、今はそういった情報は全く表示されないようです。この仕様変更については気にしなくて良いみたいですね。
プチ情報として持っておいてください。
先ほどから2回当たったとはいえ天国ではないです。
もはや1発天国は期待できなさそうですねこれは、長い戦いが始まりそうな予感がします。
1万円札がぐんぐん飲み込まれないと良いのですが(笑)
一発天国出すために一体どれほど金額がかかるのでしょうか?
隣のおっちゃんは、すぐに来ていましたが。
今日の運勢の違いなのか、そんなんでお金を失うのは何だか悲しいですね。
こうやって考えるから悪いのかもしれません(笑)
寒いっているから寒い的な理論ですね。
これで32Gまでが終了しました。
現時点で天国モード以上は全て否定されています。
滞在しているモードが、モードAかモードBだけですね。
実は、筆者も一撃で出玉がアホほど出まくったのは、一回限りなんです。
うーん、ラッキーと言えばラッキーだった1回ですよね。
73Gでテンパイとかは特にないですね。
レギュラーボーナスです。
総投資額は、6,000円です。
今回は、早めに来ましたね。
ちょっと安心しています(笑)
ここまで、あまりこの機種の良いところをお伝えできていなかったので、良い面も紹介しておきますね。
実は、本機は必ず設定差がある当たりです。この設定に関しても重要なポイントがあります。
当たりの確率は、1で約1/330~6で約1/250といった確率で発生します。
現在、筆者がプレイしている台がモードAかBにしか滞在していないので、片方の滞在時のボーナス確率に設定差が起きます。
この点で朝二のボーナスがどのように終了するかは非常に重要です。
大げさな表現かもしれませんが、朝二のボーナスの成績に大きな影響があるということなんです。
ちなみに、これで17ゲームが終了しました。
またしても状況が少し難しくなりました。
雲行きが怪しいですよ。
今日は、雲行き怪しいことばかりで晴天になりませんね(笑)
仕様によりレア役で当たった場合、次ゲーム告知になります。
スイカで当選した可能性も高いですが、ただのスイカとして次ゲームであたった可能性もあります。
はたしてどうなるのでしょうか。
19ゲームできました。
なので、これかなり難しいところですね。
理想の展開は今、スイカで会ったとして天国モードにいくか、超ドキドキが最高ですね。
まぁ、基本的にはあり得ないかなと高望みはしませんが・・・。
神ムーヴとして、天国モードに入った上でかつスイカで当たったとなるとテンション上がりますよね。
というのも、レア役で当選した場合は、次回も天国モードのループが確定します。
それが最高めです。だからこそもうこれはスイカで当たってほしいです。
沖ドキは、連チャンが始まったら行けるところまで行かないとダメです。
そこは欲張ってOKです。
今は、本当運良く早く当たっています。
どんどん展開しているのでかなりラッキーな状態まで持っていけています。
これ設定があろうがなかろうが、1度ハマると天井999ゲーム約1000ゲームです。
さらに、枚数にして1500枚以上間違いなく持っていけます。
天井に行った場合には、出せる時にしっかり出すのが勝利のポイントです。
現状、当たりが軽いです。
34連して「満足!満足!」じゃダメですよ
ガンガン攻めて、攻めて、攻めまくらないといけません。なので、今が非常に大事なタイミングです。
画像なので伝わりにくいのですが、打っている感覚、これ上がっていると思います。
さすがに筆者の感覚として上がっている様子だと思います。
ここで、「ピコーン」というテンパイ音がしました。
このピコーンを聞き逃さないよう注意してくださいね。
次回、天国確定の音です。なので、これもループと言います。
どうやら非常に熱い展開になりました。筆者、ほっとしています。
このタイミングで筆者がいたお店のアナウンスで「皆様のおかげで何周年です~♪」と言っていました(笑)
一般的なお店の朝並んでいる人数よりも体感多く感じていましたが、この周年祭があるからだったんですね。
そんなおめでたいときにおめでたい天国モードとは嬉しいですね。
余談ですが、かなり筆者が気にしていることですが、「小役カウンターを置いている」「手袋を付けて打っている」これを見かけたときは、その方は上手い人なんだなと思っています。
確かどこかのYOUTUBERさんも同じことおっしゃっていました。
パチスロ上手い人を見つけたい方は、目印にしてほぼ間違いないと思います。
間違っていても筆者のせいにはしないでくださいね。
今回、筆者がいるお店ではそういう方々がたくさん朝から打っている姿をみかけるんです。
なので、筆者の独断と偏見だけでいくとこれはかなり良い状況で打てていると思ってはいます。
序盤、グダグダでしたがね。
さすがに土台はできています。
なので、ここはすごい大事な局面ですよ。
今、テンパイ音が流れました。現時点での天国滞在が確定しています。
しかも、ここのレバー音って当たりじゃないですよ。
当たりは確定していますので、継続を願ってください。
とりあえず、継続できるかが命です。
通常点滅からBIGですね。
BIGでいいですね。ただ、テンパイ音が鳴りもしませんでしたね。これまたちょっとネガティブなこと言っちゃうと次回天国期待度は下がりますよね。次回天国確定のパターンがある以上、それが出ていないということは、やらかしましたかね。
心配する必要なかったですね。これはこれでたまりませんね。
29ゲームREGボーナスです。されどREGボーナスです。これは、嬉しい沖ドキあるあるで落ちついたと思います。
恐らく、先ほどのプレイングは32ゲーム直前でレギュラーボーナス引いて、その後やっぱり落ちていたパターンじゃないかなと思います。
この状態はモードAをということでRBじゃないです。なので、5回で普通に連チャンする回を狙うしかありませんね。
台との駆け引きですね。
再び追い込まれました。30ゲームにしてキツイですね。一応6連までは行きましたね。はいカウント終了ですね。
天国抜けた後には、引き戻しモードというモードに行くことがあります。
引き戻しモードは天井が200ゲームでAモードへよりは天国移行の確率が高いです。
という、リセット時に行きやすいチャンスモードみたいな立ち位置ですね。
ハイチャンスモーター音以上が確定すると筆者もニッコリです。
引き戻しモード天井の200で今213ゲームなんで引き戻しモードは否定されているとレギュラーボーナスがけっこう期待できると思います。
ただ、今回は予算つかいきりましたし、天国が終わって切りも良いのでここで終わりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 前の章:パチンコ『P地獄少女覚醒3000Ver.』徹底解説|スペック、予告期待度、リーチ期待度など詳しく解説
- 次の章:パチンコ【P宇宙戦艦ヤマト2202 ‐ONLY ONE‐】(ビスティ、2022年7月)