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パチンコ【P 貞子3D 3】機種紹介・実践について話します

機種紹介

デジタル抽選と役モノ抽選を駆使し、緊張感溢れるゲームプレイで「貞子生誕祭」に挑むスリリングな要素が盛り込まれています。

通常時には、約1/57.8の確率で本物の玉を使用した真剣勝負の役モノ抽選「器への挑戦」が発生します。3つの難関を突破してV入賞を達成すれば、大当たりと「貞子生誕祭」突入のチャンスが得られます。基本的には、役モノ抽選でV入賞を目指すのが「貞子生誕祭」への一般的なルートですが、特別な1/159.4の大当たりからの直行ルート(0.4%の確率)も存在します。

「貞子生誕祭」自体は、実質的な大当たりの確率が約1/1で、その96.6%が「貞子生誕祭」継続という非常に高い継続率を誇ります。残りの3.4%の場合、プレイヤーは再び「器への挑戦」での挑戦か終了を選択しなければなりません。役モノ抽選に成功すれば、10Rと「貞子生誕祭」の継続が待っており、失敗した場合は通常のゲームに戻ります。

高尾による「P貞子3D3」は、液晶と役モノチャレンジを組み合わせたゲームプレイで、大当たりを目指す独特の要素を持っています。ゲームの進行は、通常時に液晶で「器への挑戦」の図柄が出現した際に、役モノチャレンジ「器への挑戦」が始まるという流れです。3つの段階に分かれた本格的な役モノ抽選が行われ、突破すると2R大当たりが獲得でき、継続率が約97%の高速RUSH「貞子生誕祭」への挑戦がスタートします。

実践

さぁ、実践です。

今回も試しに打っていきます。

貞子3Dの導入はあまり多くないんですが、面白そうだからやってみたかったんです。

ただ、予習は全くしていません。

演出についてはあまりわかりませんが、57.8%で役モノチャレンジができる台で、1/158に特殊当たりがあります。

特捜種の場合はラウンド中に演出成功でラッシュになるらしいです。

ただ、こちらのほうはおそらく相当難しいです。

役モノメインの台なので、こういうのを見ると、狙えないかなと思ったりするんですよ。

でも、ちょっとこの台に興味が湧いてきたんです。

多分、役モノの突破は難しいと思います。

ラッシュに入ると97%が継続するらしいです。

怖いけど、実際の当たり確率は5/100ぐらいになるんじゃないかなと思います。

まず、デフォルトでやってみたいと思います。

リーチの器への挑戦図柄の数に注目してください。

器への挑戦が結果的に止まれば、焼くものチャレンジになるんです。

もしかして、これだけの方がむしろ、井戸に飛び込まれた感じしますね。

出てくるのに飛び込むのを見ていて面白いですよね。この台。

右打ちになっていて、特殊だったらあたり引けます。

29回目です。

なんでそっちを引くんだろうって思いました。

でも、これが2ラウンド目なんですね。

ただ、ほとんど成功しないみたいです。

行ったらすごいことになりそうです。

本当に成功しないと思います。

いっぱい当たらないんじゃないかなと初動の段階でマイナス思考になっていますね。

豆のような図柄が出てきたのに、それなりに入るとしたら、甘すぎるからかもしれないですね。

雨じゃないよってツッコミが入るかもしれないけど。

貞子が接近中で、発生へ進むのは問題ないみたいです。

着信がきてるみたいです。

本当に高尾山の台は何も知らずに打ちましょう。

逆に予習して打ったらダメな台とかだったりしませんか?

まあ、ちょっとずつ進めていきましょう。

あの、見ていてください。

予習したほうがいいやと皆さんにとっての反面教師になれる自信があります(笑)

あれ、なんか悲鳴でちょっと保留が変わりましたね。

高尾山の台って、こうやって、いろいろと水煽れって見せかけて、何にもないことが多いんですよ。

騙されるのが楽しいですよね。

あーでも、黄色までですね。

電波がここまでいかないとダメかな。

浅川いましたね。

器の挑戦。

1個か2個でしょうか。

お、これは3個。

ここで、ドーンでしょう。

あれ、止まりましたね。

これ、これで1/57.8を引いたので、役モノのチャレンジです。

で、まず、打ちっ放してください。

よくわからないときは、もう液晶にナビが出ていますが、ここを狙って操縦完了です。

呪いに2回、2個入れば突破です。

今一番左の呪いに入ろうとしましたが、何かの力に遮られましたね。

入んなかったように見えました。

役モノですけどもハズレのところも一応動いています。

ハズレ穴が動いてるんですよね。

だから、当たり穴もハズレ穴も同じように見えて実は全然違います。

この振り子が止まった時に、玉が中央にいた場合、玉の運動も止まります。

そのまま外れて穴にちょっと入りやすくなっていると思います。

一旦止まります。

ここでピタっと止まって、この小さなランプ注目です。

赤ボタンでしょうか。

ほぼ赤ボタンでもいけるとは思います。

え、本当ですか?

今ランプ赤でしたよね。

それとも、この次何で1/57.8でキャーって外れましたね。

このスマートフォン型のギミックが、演出面で面白さを出していますよね。

ギミックが、盤面の左側と右側、上部に配置されていますね。

大切なのが、主要なのは左側らしいです。

通常時はそれほど目立たないかもしれませんが、予告演出や大当たりの告知時に、隠れていたスマートフォンがだーっと一斉に出てきますよ。

過去にもこれまでスマートフォンや携帯電話型のギミックがありましたよね。

ただ、これほど多く連なって配置されているのは珍しいと思います。

デザインも独自性がありますね。

個性的ですが、質感はややシンプルな感じ。

それもまた味わい深いと言えます(笑)

ちょっとこの台の目玉である役物についてもまとめますね。

通常時からラッシュ中まで、さまざまな場面で大当たりとラッシュ突入(継続)をかけたガチの抽選が行われます。

それが役物を通じて展開されます。

抽選方式としては、1段目と2段目には穴(「呪」の部分)があります。

3段目(最上段)でV穴に入賞すれば大当たりとラッシュ突入(継続)というゲーム性です。

1段目は3/5が「呪」、2段目は1/2が「呪」、3段目は1/2がV穴となっています。

役物チャレンジの成功率は状況に応じて異なるかもしれませんが、穴の配置からして、かなり挑戦しやすい印象を受けました。

お、当たりましたね。

やっと流れが変わりましたよ。

ちなみに役物チャレンジには一発勝負タイプもあります。

さぁ、3段目に到達して、エレベーターで玉が運ばれていきます。

デザインも「井戸」を模倣していますよね。

作品の要素がちゃんと取り入れられているんですね。

盤面の構成についても触れてみましょう。

アタッカーに関しては、ダブルアタッカーが搭載されています。

基本的に、各大当たりの1R目や小当り時には盤面の右側にあるアタッカーが、2R目以降には盤面の右下にあるアタッカーが使われます。

どちらのアタッカーも非常に順調に消化できました。

そして、ラッシュの消化に関連する部分も重要です。

スルーと電チューが盤面上部に配置されており、ラッシュ中に電チューに入賞すると、必ず大当たり(ラッシュ継続)または小当たり(役物チャレンジ)のいずれかに当選します。

電チュー入賞までの時間は早ければ1発でスルー通過します。

遅くても3発以内で電チューに入賞することができました。

このスルーと電チューの構成により、ラッシュを爽快に楽しむことができる最適な設計だと感じます。

全体的に、この台の目玉である役物チャレンジを含むギミックと盤面構成は非常に印象的です。

特にギミックは非常に個性的で、かつ「貞子3D」のテーマをしっかりと活かしたデザインですよね。

この台は役物機タイプと一種二種混合機で、初当たりパターンが2つ用意されており、通常時から退屈することなく、常にドキドキ感を楽しむことができました。

「絶の底BONUS」については、ラッシュ突入の可能性が低く、あまり喜べるものではありません(笑)。

通常時の抽選システムを考えると、結果を知るのに余計なもたつきがない演出設計が、私には非常に好印象でした。

予告演出については、強力な予告演出として「狂宴の刻」や「バリ3ランプ予告」などがあり、より高いリーチ演出に発展することを期待できますね。

特定の予告演出に依存しないで大当たりに到達することもあります。

実際に試打した際には、「え?これで当たるの?」と驚くような瞬間が役物チャレンジ当選時にあったこともありま

した。

演出面では、BGMが無音になる違和感演出や、「スマホギミック」のルーレット演出で「☓」に停止したのにも関わらず「器への挑戦」に当選するパターンなど、予想外の展開から「器への挑戦」へと繋がるサプライズが多く用意されています。

予期せぬ瞬間からの「器への挑戦」告知という、ある種不気味な演出構成は、ホラー作品の魅力を巧みにパチンコで表現していますよね。

抽選システムとゲーム性の変化に伴い、通常時の演出も大きく変わりました。

前述の通り、「貞子生誕祭」のラッシュは、電チュー入賞で大当たり(ラッシュ継続)または小当たり(役物チャレンジ突入)のどちらかに当選します。

大当たり当選時は非常にスピード感のあるゲーム性が主体で、1回の転がりで結果が決まります。

小当たりの可能性は扉煽り発生時のみです。

それ以外の演出(主にキャラクターカットイン)が出ると大当たり+ラッシュ継続となります。

ただし、電チュー入賞から大当たり開始までの時間がわずか1秒程度で、大当たりから次の大当たりまでのインターバルはほとんどないため、演出を楽しむ余裕はほとんどありません(笑)。

演出のドキドキ感を味わうのは、扉煽りが発生した後です。

扉が閉まらずに「貞子」が現れたり、扉が閉まった場合でも「復活の刻」に成功すれば大当たりとなります。

ラッシュ継続率は純粋な振り分けだけでも約96.6%で、扉煽りが発生しても、半数は大当たりに繋がることが確認されました。

扉煽りが発生しないことが最良ですが、そうならなくても、大当たりに期待できるバランスはかなり好みでした。

「貞子3D」を体験してきました。

まず、演出面で目を引くのはスマートフォン型のギミックです。

これらのギミックは盤面の左側、右側、そして上部に配置されていますが、特に注目すべきなのは左側に配置されたものです。

通常時にはあまり目立ちませんが、予告演出や大当たりの告知時に、これらのスマホたちが一斉に出現します。

パチンコ機にはスマホや携帯電話型のギミックが以前から存在していましたが、これほど多く連なっているのは初めて見ました。

そのデザインも非常に個性的で、質感がややチープに感じることもありますが、それが逆に味わいを感じさせます(笑)。

そして、この機種の目玉である役物も魅力的です。

通常時からラッシュ中まで、大当たりとラッシュ継続を賭けたガチな抽選がこの役物で展開されます。

抽選方式は1段目と2段目に「呪」の穴があり、3段目(最上段)にV穴があります。3段目でV穴に入賞すれば大当たりとラッシュ継続が確定するゲーム性です。

1段目では3/5が「呪」、2段目では1/2が「呪」、3段目では1/2がV穴になっています。

具体的な成功期待度は状況によって異なるかもしれませんが、特に厳しいと感じる段がない配置となっており、やりごたえを感じますね。

役物チャレンジには一発勝負型もあり、これはプレイヤーの好みに依存します。私は3段目まで到達し、エレベーターで玉が運ばれていく瞬間が特に楽しかったです。デザインも「井戸」を模したもので、作品の要素を上手に取り入れていると思います。

盤面構成についても触れておきます。アタッカーはダブルアタッカーが搭載されています。

1R目や小当たりでは盤面右側のアタッカー、2R目以降は盤面右下のアタッカーでの消化となります。

どちらのアタッカーもスムーズに消化でき、ストレスなくプレイできました。

また、ラッシュ中の消化は電チューが関わります。

「貞子生誕祭」は通常時から楽しめるゲーム性であり、現行機最強クラスの継続率&小当たり当選によって、常に「器への挑戦 RE:BIRTH」に突入できる点が特徴的です。ただし、「絶ノ底BONUS」の当選は稀で、これは少し残念な点です。通常時からのドキドキ感を楽しむことができるこの機種は、非常に満足度が高い台ですね

子供の頃怖かった貞子、パチンコ台になると別の意味でヒヤヒヤする演出がたくさんあり、退屈しない仕上がりとなっていました(笑)

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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