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パチスロ【北斗の拳 宿命】機種紹介

本帖最后由 イチゴーゴーパーク 于 2023-11-20 12:30 编辑

機種紹介


皆さん、こんにちは!

いつも記事をお読みいただきまして誠にありがとうございます!

今回は、新時代の6.1号機として大本命機とも言われている「パチスロ北斗の拳宿命」の試打をやっていきます。筆者自身も初代北斗に青春を捧げた世代でございます。北斗シリーズは原作もパチスロも大好きということもあります。

また、新作に非常に大きな期待を寄せている方も多いはずです。

もちろんその分厳しい目で見ていきますが、今回も面白さ、そしてゲームフローなど紐解いていきたいなと思います。

ぜひ、皆様には本記事を最後までお読みいただければ幸いです。

それでは、まずゲームフローを解説させていただきます。本機は1ゲーム当たり約2.8枚のATバトルボーナスで出玉を増やす仕様となっております。

通常では内部モードが複数ありまして、歴代の北斗シリーズ同様、高確での超レア役がAT直撃の大チャンス役となっております。基本的にはAT直撃がAT当選のメインルートとなっております。

チャンスゾーン宿命の道や秘孔究明チャレンジといったルートを経由してバトルボーナスに繋がらずとも存在しております。また、強レア役を引けなくても、主に弱レア役から点灯する七星カウンターがあります。

こちらが7つ点灯すると、七星チャンスを経由してAT直撃です。

そして、チャンスに当選するルートも存在しております。

続きましては、スペックの詳細になります。

こういう町は50枚当たり約35.8ゲームの6.1号機らしい低スペックを実現しています。

その分初当たり確率が高くなっております。設定6の初当たり確率が200分の1を上回っているので、6号機とは思えない軽い初当たりを体感できる仕様になっていると思います。

そして、救済措置として天井も公開されておりまして、通常時は800ゲームを消化すると前兆を経由して初当りに当選するという流れになっております。

それでは早速、打ちながら解説していきたいと思います。

まずは6.5号機の特徴としまして、朝一の設定変更時は有利区間ランプがどうなるのか、そして何かしらの恩恵あるのかそういった点は皆さんも気になるところだとは思います。

筆者も気になります。

色々と打って調べた結果、まず設定変更時は必ず有利区間は消灯状態からスタートします。その後にリプレイ以外の小役が成立すると、有利区間ランプが点くという仕様になっております。

とりあえず朝一有利区間ランプが消えていれば、設定変更の可能性もしくは前日AT終了後、即ヤメのどちらかの状態はほぼ確定でしょう。

じゃあ、まずはその有利区間点灯の流れをちょっと見てまいりましょう。

今回は、中押し手順を推奨します。

なので、中押しで消化していきます。

これはリプレイですね。

リプレイでは有利区間ランプが点きません。

基本的には有利区間に移行した時、次ゲームで有利区間ランプが付くという形になります。

今1枚の払い出しがありましたが、ベルこぼしで止まっています。

次ゲームのレバーオンで有利区間ランプが付くという形になります。

有利区間移行時の恩恵としましては、基本的に高確状態に移行するという形です。

朝一はそれを示唆するステージに移行するケースも非常に多いです。

今回はまだステージ移行自体を確認できていない状況ですね。

ここでいきましたか。

なので、有利区間移行のタイミングがずれるとステージ移行のタイミングもちょっと遅れるというのも頭に入れておいていいかもしれませんね。

さぁ、そして通常での打ち方です。

中リールにトキ絵柄を狙っていきます。

ちょうどレア役が引けました。

そのまま解説させていただきます。

上段にトキ絵柄が止まった時にはスイカもしくは、チャンス目Aです。さらにはトキ絵柄停止という3つのレア役の可能性があります。

まず右リールに同じようにトキ絵柄を狙っていきましょう。

並行でスイカがテンパイしたら左リールにもトキ絵柄を狙います。

すると、スイカを揃えることができます。

今、レア役を引いてこちらの七星カウンターのランプが点灯しました。

基本的に弱レア役を引くと、こちらの七星カウンターが点灯。

そして、強レア役を引くとおなじみの北斗カウンターがこちらに点灯するという流れになっています。

トキ絵柄を狙った中押しにつきましては、非常にこれまでの北斗シリーズの出目にかなり近い形となっております。今までの歴代シリーズを撃ち込まれていた方なら、かなり出目は分かりやすいと思いますよ。

今、通常時を押し順ナビが発生しましたけれども、こちらは必ず従って消化しましょう。

この押し順をミスってしまうと、AT抽選も確率通りに受けられなくなってしまう形となります。

この押し順ナビはミスのないように消化するというのは、この台のまず一番押さえるべき重要なポイントの一つとなっております。

基本的に斜めに揃うベルが7枚、そして中段に揃うベルが1枚という形になっています。

さあ、そしてトキ絵柄が中段に停止した時は基本的にリプレイです。

ただ、右リールにトキ絵柄を狙ってリプレイが非テンパイになるとトキ目という形になります。

このトキ目ですが、トキ図柄が一つ停止するか2つ停止するか3つ停止するかで、期待度が変わってきます。

とりあえず、今度は左のトキ絵柄から狙ってみましょう。

今回は狙って全リールにトキ絵柄が一つ停止という形になったので、トキというレア役になります。この際、高確中に2トキ、チャンス目A、そしてトキ揃い3つの強レア役を引くことができれば、チャンスゾーン以上に当選するという流れになります。

このチャンスパターンは、中段にトキが止まっています。

これはトキ2以上ですね。

この後、中段にトキが止まればトキ揃いで最強のレア役になります。

今回は2トキでした。

2トキで北斗カウンター32が表示されました。

このカウンターの文字色が赤に変化することもあります。

いきなり赤スタートだとより本前兆期待度が高いのかなと思います。

さあ、この後の流れを見てまいりましょう。

強レア役を引いて北斗カウンターが作動しているので、チャンスゾーンか直撃ATかどちらかの期待が持てる状態になっています。

お、ここでトキ来ましたね。

ここで、またもや2トキを重ねました。

北斗カウンターはリセットされましたが、もちろん1回目の2トキで当たっていた場合は、前兆ゲーム数リセットされていますけど、そのまま内部的な浸透しています。

また、レア役。

これは色んなことが一気に起きるパターンじゃないですか。

さあ、これで七星カウンターも7つ溜まりました。

先に七星カウンターを消費せずに七星カウンターの抽選は、前兆終了まで持ち越します。

なかなか出ないパターンです。

これラーありが基本の流れです。

「大当たりあり!?」ですね!これでいきなり直撃ATですね。基本的には直撃ATが初当りのメインルートとなっておりますので、チャンスを経由しなきゃいけないのかとか、そういった形じゃなく、今までの北斗シリーズ同様、このように2トキや強レア役を引けば十分期待できる仕様になっております。

さあ、そして七星カウンターが本前兆期待度と中に7個点灯した流れになったんですけれども、こちらに関してはまだ現状詳細は分かっておりません。

恐らく何かしらの抽選特典は必ずあると思います。

この辺はネットの続報に期待していただければと思います。

さぁ、それでは北斗シリーズの醍醐味とも言うべきバトルボーナス後から見ていきたいと思います。

ここからはまず、青7の連勝ボーナスが揃うか赤の剣をボーナスが揃うか、こちらを出目でジャッジしていくと、どこから押してもすぐ分かります。

もう揃って自動停止するので、皆さんはしっかり中から狙ってください。

その方が分かりやすいので、ぜひ狙ってみましょう。

それでは、今回はオーソドックスなバトルボーナス丸伝承ボーナスからスタートシーク流となります。なんとボスもワンセットごとに対戦キャラが決定されてワンセットのATが15ゲームもしくは30ゲームの基礎ゲーム+αかつ対決パートの4ゲームなので、そのトータルのゲームがワンセットのゲーム数として変動していくATとなっております。

まず、前半パートの15ゲームと30ゲームで何をやっていくのかという話ですが、成立役に応じて敵キャラと剣士の攻防を行います。

今ケンシロウの攻撃がヒットしましたけれども、ヒットしたらダメージというのがどんどん蓄積されていきます。

このダメージ蓄積値が一定ポイントを超えるとステージが移行して継続期待度がアップします。

これが基本の伝承ATの流れになっていきます。

さあ、そしてこの伝承ボーナス中は出目という非常に継続に重要にかかわってくる5役がありますので、それを引きたいですね。

ああいいですね。

引きました。

このように「狙え」カットインが出るフラグが炸裂目となっています。

中リール有利区間や赤7の箇所を狙って、止まれば炸裂弾です。

止めた後は必ず押し順ナビに従って押ししましょう。

これはナビに従わないと7枚役を取りこぼしますので、ここだけ注意しましょうね。

今炸裂間が停止して無双というロゴが出ましたけれども、無双というロゴが出た後は1ゲーム以上権力がアップした状態。

即ちダメージを多く与えられる状態に移行するという流れになっています。

次元もちろんここで契約やそれこそサークル、つまりは聞けるとかなり熱いんですが、完璧じゃないですか。この2連続の炸裂がこれ非常に系の期待度も高まる流れとなります。

はい。今ダメージを与えた時の文字が当たったではなく、「フォワタァ!」の赤文字になりました。

こちらはより大きなダメージを与えたよという示唆になります。

さあ、さらに権力アップ状態が継続します。

そしてマックスバットですね。

敵キャラもカットインが出た時は一定以上のダメージを与えてきます。

なので、もうそろそろステージ移行してもおかしくないことがわかります。

さあ、もう一つ。

さあ、今回は炸裂目が秘訣ですが、これは7枚ベルですね。

ステージ上は激闘ステージに移行すると継続します。

期待度は80倍以上になると

今、基礎ゲーム数を消化しました。バトルパートに移行するまでのゲーム数がヒキで変わってくるゲーム性となっております

ハズレリプレイを引かずにいかにベルなどを引いてこのゲーム数を伸ばしていくかでゲーム期待度や、獲得枚数が変動していきます。

ここは自力感満載のゾーンとなっております。

さあ、これでいきますね。

ケンシロウの強化台だと思うんですけども、そこからステージ移行で激闘ステージに行こうとこの点で継続期待度が80倍以上という形になりました。このような形で既存ゲーム数を使い、終わってからでも十分ステージ移行チャンスあります。

そして、ここでNEXTジャッジということでバトルパートに移行します。

今回はリプレイで移行しましたね。

さあ、それでは参りましょう。

ここから4ゲーム上のバトルパートです。

これぞ、まさに北斗のバトルって感じですね。

またはリプレイが見えるかで、今回は敵が逃げたんで、このまま真の攻撃とこの時に北斗伝があればチャンス視聴性があると大チャンス。

はいというわけで今回は、ここまでです。

北斗シリーズの中でも筆者は、打ちやすい方かなと思いました。

また、当たり=メインATへの突入や初当たり確率の低さ、通常時の抽選システムなどは非常に良いと感じます。

この機種は、結構良いところも目立っているなとも思いますね。

よく試打してみると良いところはあるけれど、それよりも悪いところが目立ってしまうことでかき消されるなんてこともよくあります。

けれど、それはあまりない印象です。

もし、個人差で悪い部分が濃く感じても±0程度のよく悪くも普通で終わるのかなと感じます。

それで、悪いところですが、北斗シリーズの代名詞である2チェを削除や、CZ中やAT中に何が起きているのかよく分からない点など、いくつかのマイナスポイントが目立ちました。なので、この辺りがちょっと寂しい気持ちがありますね。

気軽に一勝負できるスペックなので、演出面が改善されればもっと魅力的な一台になると感じます!

他にも試打した感覚ですが、他の機種よりやさしめにも思えました。

反対意見もあるとは思いますので、ぜひ他の北斗の機種についても教えてください!

一緒に盛り上げていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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