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パチスロ【GI優駿倶楽部3】実践

実践

皆さん、こんにちは!

今回は、コナミさんの新台GI優駿倶楽部の最新作である「GI優駿倶楽部3」を皆様にお届けさせていただきます。

まずは、今作の注目3ポイントです。

シリーズ最高の出玉性能となる上乗せ特化型のATです。

このATは、自力感があるゲーム数上乗せ特化型で、「新G1ロード」での上乗せ確率はなんと40分の1となっております。

そして、有利区間開始時から完走の大チャンスとなる「UMAチャンス」

さらにおなじみの育成システムが進化を遂げた「デュアル育成システム」

この3つとなっております。

そして今回は、そのデュアル育成システムで後輩のまいちゃんも育成していきます。

羽生まこちゃんと、馬宮まいちゃんの組み合わせを知ってる人はちょっとワクワクが止まらない組み合わせなんじゃないかなとも思っております。

さらにイチ打ち手として気になるのが有利区間イノベーションの「電撃の3ハロンループ」ですね。こちらが、早い初当りを生むシステムという形になっています。実際にどのような形で我々に初当りをもたらしてくれるのか気になるところですね。

さらに、朝一からAT当選の流れまでしっかり体感できるよう今回の目標としていきます!

行けなかったらごめんなさい!(笑)

最初に謝っておきます。

予算もありますから筆者の運が良いことを願うばかりです!

何はともあれ、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

本記事を読み終わったら皆様もGI優駿倶楽部3を打ちに行ってくださいね!

それでは、機種情報を解説していきましょう。

まずは、基本スペックからまとめていきます。

設定ごとのボーナス合成確率は、設定1が1/294です。そこから設定6は1/267へと変動していきます。

出玉率は、設定1が97.5%です。そこから設定6になると108.6%になります。

設定2~5の数字は割愛します。ネットで良かったら調べてみてください。

ひとまずざっくり言うと比較的早い発動に期待できる仕様かなと思っております。

なお、通常時の消化は左第1停止推奨となっております。

通常時に関しては連続打ちをしないようにして消化していきましょう。

続きましてはゲームフローですね。

今作も1周期当たり約90ゲームの周期抽選を行っていきます。

その間に競走馬を育成して新馬戦勝利を目指して初値を獲得していくという流れになっております。

そして、今回はデュアル育成システムがあります!

競走馬と同時に調教師のまいちゃんも育成していきます。

そちらからの初当たりルートも存在するという流れになっております。

それでは打ちながらゲームの流れを見てまいりましょう。

有利区間移行時は、こちらのブリードゾーンからスタートいたします。

今作では、前作までのようにレジェンドホースを育成してレース勝利を目指すのではなく、レジェンドホースを種牡馬として配合して生まれた産駒を育ててレース勝利を目指していくという流れになっております。

より競馬感が強くなったゲーム性になっています。

通常時の打ち方につきましては、左リールにバーを狙って、右リールは適当打ちです。

停止系に応じて中リールを狙っていく形で小役の取りこぼしをフォローすることができます。

こちらのブリードゾーン中ですが、液晶上で図柄が揃うとランクアップが行われます。

ランクアップすればするほど良い種牡馬が選択されやすくなるといった形です。

ここで図柄が揃いまして、ランクアップで種牡馬が選ばれます。

種牡馬が絞られる形になります。

なので、下位ランクの種牡馬が選択されなくなっていきます。

こうなってくると上位の種牡馬が選ばれやすくなるという形ですね。

ここで最終的にどの種牡馬が選ばれるかが決定されます。

今回はオグリキャップが選択されました。

種牡馬の特徴を持った産駒が誕生しやすくなるという形になります。

ここで産駒が誕生します。

この時にニトロ爆発が起きるとより良い産駒が生まれやすくなるという形になっています。

今回はマコマコメンテが誕生いたしました。

こちらはクラシック勝率がアップする特徴を持っている産駒ですね。

さあ、ここからはいよいよ育成に入ってまいります。

まずは、週間のスケジュールがここで決定されます。

このスケジュールに応じて育成が行われていきます。

今回は馬の育成と共に調教師の育成も行っていくという形になっております。

この左下アイコンに応じて調教が行われて能力値を上げていきます。

この時にも成立役は非常に重要になってきます。

リプレイが揃うと再調教が行われます。

そのゲームでの能力値の上昇がより期待できるという形になります。

レア役を引かなくても、リプレイの引きも非常に重要になってくるという形ですね。

お、評価が優でしたね。

スピード値が上昇しました。

こちらは、マイちゃんの育成です。

評価が「よくできました」でした。まいちゃんのゲージも上がりましたよ。

75点はよくできましたなんですね。

筆者は、90点ぐらいでよくできましたの感覚でした。

何のテストかにもよりますよね(笑)

右上のまいまいを鍛えれば、鍛えるほどマンスリーチャンスでより有利なものが得られると親切に教えてくれています。

そして、次のアイコンがマンスリーチャンスとなっております。

こちらは、4週強化すると移行するマンスリーチャンスというイベントです。

さまざまなイベントが発生する形になっておりまして、特典もいろいろ存在します。

そして、その中には、フリーズが発生したりすることもあります。

今回はマンスリーチャンスでデュアル調教タイムをゲットしたという形になりました。

こちらは、馬と調教師両方のパラメーターをアップできます。

まさにデュアルで調教を行っていく特化ゾーンです!

あとこの特化ゾーンは、5ゲーム+α継続するという流れにもなっています。

レバーONでチャンスパターンが出てきました。

レア役が成立しておりますね。

スイカが枠内まで滑ってきた場合には、右リールを適当打ちして中リールはバーを目安に狙うと非常に当たりやすいんじゃないかなと思います。

外れた場合は強チャンス目という形になります。

一気にスピードも上がってきて、緑までアイコンが変化していますね。

これで終了という形になりました。

今度は、出走アイコンが出てまいりました。

こちらは最終調整モードという週になってまいります。

第10週で今回は最終調整モードに移行しております。

今作でも7週目9週目11週目で出走すると最終調整モードに移行するチャンスという法則が受け継がれております。

出走アイコンが出てきたら、週の数を確認すると、より期待度が把握しやすくなるかなと思いますよ。

こちら最終調整モードでは、もしここに至るまでに能力値をあまり上げてられなくても「ああ、もうすぐですか。このままじゃまずいな」ってなっても、この間のレア役が非常にチャンスアップ重要になってきます。

筆者の場合、スイカ成立ですかね。

必ずここでレア役を引くと、調教タイムに突入いたします。

5ゲーム+α継続する連続調教の行える特化ゾーンとなっております。

ここで一気に能力値を伸ばすことが可能です。

そして、著強タイム後いよいよ出走でございます。

今まで大事に大事に育ってきた自分の産駒がレースに勝てるかどうか緊張します。

手に汗握る一戦ですよ。

まさにここからが醍醐味です。

一応、シャッターが閉まっています。

こちらが赤シャッターになっております。

期待度アップの演出ですね。

さあ、それではまずはパドックを見ていきます。

今回は2番人気ですね。

この何番人気かによって、そのレースの勝利期待度が示唆されております。

そして、もう一つ注目したいのが、台にある十字キーの横ボタンですね。

十字キーを押すとどんな馬が出ているか、出走しているかをチェックすることができます。

この出走馬の中に

ハルウララがいると勝利濃厚となるという形になります。

まず、レバーONをすると何番人気か確認できますが、せっかくなので、ここでパドックをしっかり見てみてください。

あの子はどうかなっていうのも確認すると、より楽しめるんじゃないかなと思います。

それでは新馬戦に挑んでまいりましょう。

適正距離1400Mなのでレース自体もチャンスだと思います。

さあ!新馬戦は全部で4ゲームですね。

レースが行われますが、各ゲームごとにチャンスアップパターンが発生するかどうか決まってきます。

基本的には第1停止にチャンスアップが発生します。

じっくり楽しんでいきましょう!

赤なので、もちろん期待度かなり高まっております。

はい、レバーONでチャンスランプが点灯しました。

こういった時にもしっかり小役狙い行っていきましょう。

レース中のレア役では勝利各回抽選も行われております。

赤・白。青とチャンスパターンが出ております。

ここで勝てるかどうか。

これで初当たりゲットです。

ここからはクラシックボーナスに突入するという形になります。

新馬戦を勝って、その後クラシックに挑んでいくという馬のサクセスストーリーを体感しながら出玉を増やしていくという流れになりますね。

さあ、それではクラシックボーナスを見てまいりましょう。

新馬戦勝利の時、次ゲームからスタートいたします。

こちらはクラシックボーナスなんですけれども、獲得枚数が約150枚獲得できるボーナスとなっております。突入した時点でしっかりとまず出玉確保できるという形になっております。

そして、2部構成となっておりまして、まずこちらの前半パートでは成立に応じて後に挑戦するクラシックの勝利ストックの抽選を行っていくという形になります。

レア役によって、そのストック期待度も変わってくるという形になります。

そして、ここからは後半パートに移行していくんですけども、この時にシャッターに出てくる馬の種類によっても勝利期待度が示唆されています。

今回は、マコマコメンテなので通常パターンですね。

さあ、それでは見てまいりましょう。こちらはクラシック3冠に挑戦していくという形になるんですけれども、1勝でもすればJ1ロードATが確定します。なので、もう3回勝たなきゃ駄目なのかってことは全くないんで、もうとりあえずまず1戦勝利を目指して頑張っていきましょう。

後は、こちらのチャット欄なんかにもチャンスパターンが存在したりするみたいです。

打ち込んでくると「お、これ今回熱いんじゃないの」ってのが結構分かる人に分かるパターンが存在します。

打ち込みがいもございます。

はい、まずは馬読みです。

馬カードによる期待度示唆ですね。

今回は、スタート強化、ペース配分、そしてタイマーですね。

これタイマーに3とありますが、3ゲーム後に発動するタイマーということです。

この3つを獲得していますので、わりと良い子を取っています。

これは勝利期待できるのかなと思いながら、その後のレースを見ていきましょう。

も速いものが一番上、まずは、スタート強化されました。

しっかりとスタートでチャンスアップが発生します。

そして、ここでタイマーが発動します。

何に変化するかですね。

おっと!

これは、はいぱーアイコンですね。

これは持っているだけで激アツでございます。

あ、またチャンスランプが点灯しました。

はいぱーアイコンが発動しました!

1勝しました!

この後、2敗で終わりましたので、その後、進めていったときにどうなるのか説明していきます。

その後は、「ワールドロード」いわゆるエンディングについて移行していきます。

なので、ワールドロードについて触れていこうと思います。

エンディング中は設定示唆の演出が出ます。

もうここまで行っただけでめちゃくちゃ嬉しいですよね。

ただ、ここからさらに嬉しいことが巻き起こる可能性があるわけですよ。

それがこれですね。

絵のタッチ違う画像が出てきます。

こちら「ラブキューレ」の画像です。

こういったようにいかにもスペシャルな画像が出る高設定にグっと上がります。

ちなみにこちらの画像の場合、設定5以上確定でございます。

しっかりワールドロードに行った時は、レア役を引いた時にこういったものをやっぱ出やすくなったりすると思います。

1打1打にしっかり意味があると思いながら消化していただけたらなと思います。

にしてもこのワールドロードは熱くなっちゃいますね。

今回はこの辺で終わろうと思います。

本当に楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

今回実践の中でちょっとご紹介しきれなかった事があります。

UMA揃い1確目、

後はマンスリーチャンスからのロングフリーズなど魅力的なトリガー、そして出目、こういったものがまだまだ豊富に存在します。

そちらの方を是非皆様もホールで、実際に自分の手で引き寄せ体感していただければなと思います。

それでは最後お読みいただきましてありがとうございました!

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