【待ち受けるのは「呪い」か「祝福」か!?】L北斗の拳・Pメイドインアビス実戦記録

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今回は、期待の新台「Pメイドインアビス」と、根強い人気を誇る「L北斗の拳」を相手にした勝負に挑みました。ホールに漂う緊張感や抽選のドキドキ、そして出玉を目指して挑んだ実戦をお届けします。果たして、この挑戦が「祝福」に包まれるのか、「呪い」の結末を迎えるのか——。

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抽選と台選びの駆け引き：勝負は入店前から始まっている

今回のホールは抽選が手引き式と機械式に分かれていました。過去の経験からも、手引き式には少し自信があったので、ここぞとばかりに読み合いで勝負です。手引きで良番を引き当て、まずは初戦をクリア。狙っていた新台「Pメイドインアビス」を確保できたときの高揚感はたまりません。抽選という最初の関門を突破したことが、今日の勝負への意気込みをさらに高めます。

「メイドインアビス」は、ラッシュ突入率77%と高ループ率を誇り、さらにプレイ中の「呪い」演出や「シジ弾」獲得などが大当たりへのカギを握る独特な台です。今回は、とにかく新台の醍醐味を味わいつつ、勝利を目指していきます。

メイドインアビスでの実戦：呪いと祝福の狭間で

台に座り、あらためて「メイドインアビス」の仕様をおさらいしながらプレイ開始。大当たり確率は319分の1、ラッシュ突入率が77%、継続率も77%とかなり期待値が高い仕様。さらに、確変中に「シジ弾」を獲得できれば次回大当たりが確定するという、プレイヤー心理をくすぐる仕組みです。また、この台には「アビスの呪い」という注目演出があり、この演出が発生すれば大当たりの期待度が跳ね上がるため、いつその瞬間が来るかとワクワクが止まりません。

呪いを越え、祝福を手にする瞬間

初めのうちは静かな展開が続き、派手な演出は見られませんでしたが、いよいよ「アビスの呪い」に絡んだ演出が発生。激アツの展開に緊張が走り、ついに3000発ボーナスを引き当て、ラッシュ突入を果たしました！この瞬間は何度味わっても気持ちがいいものです。

77%のループ率で連チャンを続ける中、時折訪れる「シジ弾」獲得のチャンスにも気を引き締めて挑戦し、無事にさらなる上乗せを獲得しました。約2時間に及ぶ「メイドインアビス」での激闘の結果は大満足。新台での見せ場もつくれたので、意気揚々と次の台へ移動します。

ついに来た「北斗の拳」：強敵との闘いが始まる

次に選んだのは、人気機種「L北斗の拳」。安定感と一撃の破壊力を兼ね備えた台で、特にAT（アサルトタイム）の連チャン性能は、北斗シリーズならではの迫力です。この台では、設定6のような安定感よりも、どこまでも続くようなAT連チャンを狙っていきたいところです。

深いハマりがもたらす試練と希望

北斗は大当たりまでの道のりが深いことがあり、時に天井を目指して挑む必要もありますが、天井ATに突入したときの安堵感と期待は他にはない快感です。今回も深いハマりから、ようやくATに到達。ここからが真の勝負の始まりです。

「無双転生チャンス」への道のりは緊張の連続。何度も試練に挑む中でついに訪れたチャンス、3度目の挑戦でようやく突破しました。やはり北斗のバトルのスリルは格別。攻撃がヒットするかどうかで展開が左右されるこのドキドキ感は、ファンなら誰もが共感できる瞬間でしょう。

北斗での実戦を振り返り、次の一手を考える

今回の実戦を振り返ると、「メイドインアビス」と「北斗の拳」という異なる魅力を持つ2機種で、それぞれの見せ場をつくれたことは、ひとつの成果でした。「メイドインアビス」では新台のスリルと興奮を味わい、「北斗の拳」ではバトルの緊張感に没頭。特に、北斗での「無双転生チャンス」挑戦は見どころで、3度目の挑戦で掴んだ瞬間は、パチスロファンとしての熱い思いが一層燃え上がりました。

パチスロには時に、引きの悪さや、出玉の波に飲まれる展開もありますが、これもまたスロットの醍醐味。常に引きを変えられるとは限りませんが、失敗から学び、次の挑戦に活かす姿勢が大切です。どんな結果であれ、最後にまた笑って終われる勝負ができるよう、心がけていきたいと思います。