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スマスロ 押忍!番長4(大都技研,2024年4月) 実践

押忍!番長4 (大都技研,2024年4月)

実践

皆さん、こんにちは!

今回は、大都技研さんの最新台「押忍!番長4」を打っていきます!

本機は、携帯電話のゲームだった「押忍!番長列伝」が基となっています。

シリーズ化されており、過去にシリーズ1作品目の「押忍!番長」では、A-400タイプの4号機にあたるストック機として登場しました。

その後、スピンオフの5号機「押忍!操」

ART機として登場しました。

そして。2作品目の「押忍!番長2」

5号機のART機として登場しました。

3作目には、「押忍!サラリーマン番長」

AT機の5号機。

4作目には、「押忍!番長3」

ART機の5.5号機。

そして、今回最新作として登場した押忍!番長4」です。

スマスロとして登場し、ATと天井を搭載しています。

それでは、本機のボーナス出現率について紹介します。

確率

設定

初当たり

機械割

1

1/259.5

97.8%

2

1/256.3

98.9%

3

1/247.6

101.5%

4

1/236.0

106.0%

5

1/225.3

110.0%

6

1/221.1

113.1%

次にゲームフローについてです。

通常時は、レア役とゲーム数消化で特訓・対決を抽選します。

対決勝利でボーナス確定です!

特訓は、前兆ステージで書き換え抽選があります。

宗次郎特訓は、ボーナス期待度50%超です!

そして、特訓から対決に突入すると、ベル・レア役で勝利チャンスです。

ライバルが弱体化していれば期待度アップです。

特訓と対決を経由してボーナスに突入します。

ボーナスでは、純増約2.7枚/Gで進行していきます。

初当たり時は、ATをAT中はゲーム数上乗せや勝利確定対決ストックを抽選します。

番長ボーナスでは、30G+α継続。

7が揃えばAT突入です。

REGでは、15G継続。

キャラが増えるとチャンス!

AT「頂ライズ」では、純増約2.7枚/Gで消化していきます。

初期ゲーム数は、50Gのゲーム数上乗せ型AT。

ベル回数・レア役で発展する対決勝利で上乗せ!

対決勝利時の一部で「轟雷光」に突入します。

5G/セットの上乗せ特化ゾーンです。

また、BONUS当選(対決勝利)時の一部で突入する「絶頂対決」があります。

鏡との対決に負けるまで上乗せが継続。

AT終了時の一部では、エンディング後などで「頂ライズアップ」に突入します。

頂ライズアップは、32G継続で移行した時点でATは確定です。

愛の教育的指導&一撃頂上ジャッジメントを抽選!

愛の教育的指導or一撃頂上ジャッジメントの獲得期待度は約65%です。

一撃頂上ジャッジメント成功でATが豪頂閣スタートです。

愛の教育的指導は、自力継続型の報酬昇格ゾーンです。

ボーナス以上確定&ベル以上成立で報酬が昇格!

その後、超強力な上位AT「エンブレムモード」に突入します。

純増約4.5枚/Gです。

純増・対決発展率・対決勝率が大幅アップ!

そして、最終的には、超番長ボーナスに突入します。

純増約2.7枚/Gです。

50G継続のプレミアムボーナス。

ATゲーム数上乗せ・勝利確定対決を抽選します!

それでは、実際に打っていきましょう。

まずは、筐体の方はちょっと見ていこうと思います。

はい、こんな感じになっております。

もうぱっと見て、だいぶスタイリッシュ王道な見た目をしていることが分かります。

特にパネルは感じられますよね。

一見「おやっ!?番長3!?いや、違う!番長4だ!」みたいな感じで勘違いしそうです。

また、パネルからも期待感が感じられると思います。

本当に今までの番長シリーズの良いところが融合した第2弾になっております。

番長3の自力感のある対決!

アレが復活しております!

そして、番長2のゲーム数上乗せもある形で出玉増加の強力トリガーとして搭載されています。

絶頂対決や、超番長ボーナスももちろんございます。

ということで、今までの良いところを継承しつつ、更に新規要素も加わった今回の押忍!番長4が楽しみで仕方がありません(笑)

まずはスペックについてですが、オーソドックスな6段階設定になっていましたよね。

初当たり確率が設定1で1/259.5。

設定6で1/221.1になっております。

出玉率については、設定1で97.8%。

設定6になると113.1%になります。

50枚当たりのベースですが、約33ゲーム回ります。

初当りについては、非常に取りやすい台となっております。

なので、頑張って取っていきましょう。

そしてこの台は、番長の良いとこ取りみたいな台です。

通常時の演出に関しては若干番長2寄りかなと思います。

あ、ちょうどレア役が引けました!

ここで打ち方とレア役の説明をさせていただきます。

まずは通常時、左リールにバーを狙ってチェリーをフォローしていきましょう。

弁当まですべった場合は、中リールでバーを基準に弁当をフォローします。

右リールは、適当でオッケーです。

これで弁当が揃いました。

野球部の子が食べてそうな弁当のデカさですね。

ここから弁当が外れるとチャンス目になります。

チェリーが出た場合っていうのは、右リール中段に注目していただきたいです。

中段にベルで弱チェリー。

ベル以外で強チェリーになります。

チェリーの上に番長3でというところのチャンスチェリーや、最強チェリーに関しては、どうなのってところですが、今作は搭載されておりません。

ただ、強弁当はあります。

強弁当は揃った場合はもちろん、超番長ボーナスです。

レア役の抽選内容

内容

弱チェリー/弁当箱

内部状態昇格抽選

対決抽選

弁当箱契機の対決は勝利濃厚

チャンス目/強チェリー

対決以上濃厚

小役確率

確率

押し順ベル

1/5.0

押し順チャンスベル

1/11.7

共通ベル(設定1)

1/21.8

弱チェリー

1/86.6

弁当箱

1/118.1

チャンス目

1/368.2

強チェリー

1/555.4

共通ベルの判別法

状態

判別法

通常時

左第1停止で揃うベル

AT中

ナビなしベル

一応カテゴリーのお話だけさせていただくと、弱レア小役になるのが弱チェリーと弱弁当です。

強レア小役がチャンス目と強チェリーになります。

あとは、ちらっと見えていますが、通常のベルとちょっと違いますよね。

これが今作新規に搭載された小役です。

チャンスベルと呼ばれるものですね。

このあと対決中やボーナス中、AT中に非常に重要な役割を果たすので、一応覚えておいてください。

では、この流れでゲームの流れの方をどういう感じで進めていくのかお伝えしようと思います。

まずは、対決or特訓を目指します

これを目指して対決勝利します。

勝利すると、ボーナスが基本的に出てきます。

ボーナス中に主に7揃いをさせて、そこからAT「頂ライズアップ」に突入します。

通常時は、滞在モードによってチャンスに関わる内容が変わってきます。

例えば、ゲーム数や天井といった要素ですね。

特訓に当選して、ボーナス非当選というパターンもありまして、その場合はモードが変わってきます。

ちなみに、モードの内AT引き戻し時にボーナス間天状を迎えたパターンに関しては、ボーナス+AT確定です。

モードごとの特徴と特訓発展までの天井ゲーム数

モード

特徴

特訓天井

押忍モード

設定変更時・ボーナス終了時に移行

ボーナス期待度約50%

149G

通常A

基本となるモード

200G以降の特訓失敗時は通常B以上へ

249G

通常B

次回通常B or チャンス

199G

チャンス

期待度が高いモード

149G

AT引き戻し

AT終了後に必ず移行

対決勝利でATを引き戻し

99G

天国

49G以内にボーナス濃厚

49G

(ボーナス)

モードごとのゾーン

ゲーム数

押忍モード

通常A

通常B

1~49G

×

×

50~99G

×

100~149G

天井(特訓)

×

150~199G

×

×

天井(特訓)

200~249G

×

天井(特訓)

×

ゲーム数

チャンス

AT引き戻し

天国

1~49G

天井(ボーナス)

50~99G

天井(特訓)

×

100~149G

天井(特訓)

×

×

150~199G

×

×

×

200~249G

×

×

×

そもそも特訓というのは、押忍!番長シリーズのお馴染み前兆ステージです。

鉄塊落下など演出によって期待度を示唆している特徴があります。

消化中のレア役では、対戦相手の弱体化を抽選し、弱体化対決では勝利濃厚や押し順ベルにナビが出てきます。

なので、勝利の期待度が高めという結構アツい前兆ステージでもあります。

だからこそ、特訓を狙っていきたいところですね。

ちなみに、宗次郎特訓という宗次郎ポイントを貯めて規定ポイント数まで貯めることで突入する上位の特訓があります。

全役でライバルの弱体化、対決中のベル成立時に押し順ナビ発生といった勝利期待度が高い特訓でもあります。

宗次郎ポイント性能

項目

内容

ポイント獲得契機

ベル・レア役成立時の抽選

特訓後の対決敗北時

規定ポイント到達時

次の特訓が宗次郎特訓に昇格

ポイントリセット契機

通常時の宗次郎特訓突入時

有利区間リセット時

特訓中・演出法則

演出

法則

鉄塊10t

本前兆期待度約80%

特訓→対決→即特訓

AT濃厚

特訓突入から17or18Gで発展

チャンス

特訓に19G以上滞在

本前兆濃厚

特訓ゲーム数が極端に短い

本前兆濃厚

対決の方も合わせて、ご紹介します。

対決に関しては、番長3に似ていると思います。

ボーナス当選のメイン契機という位置づけになっています。

対決中にベル揃い・レア役で勝利抽選。

敗北した場合は、特訓へ移行することはありません。

対決の強弱

ライバル

弱対決

中対決

強対決

ノリオ

エアホッケー

あっちむいてホイ

紙相撲

サキ

紙相撲

エアホッケー

ドッジボール

チャッピー

椅子取り

ババ抜き

エアホッケー

マダラ

あっちむいてホイ

椅子取り

ババ抜き

ドッジボール

あっちむいてホイ

成立役ごとの勝利期待度序列

序列

その他

ベル揃い

チャンスベル/弱チェリー

弁当箱

強チェリー/チャンス目

対決中・演出法則

演出

法則

予告音発生

ベル以上濃厚かつ勝利期待度アップ

赤カットイン

勝利期待度約75%

紫カットイン

勝利濃厚

対決勝利期待度

相手/対決の種類

通常時

AT中

ノリオ・サキ・

チャッピー

弱対決

約21%

約41%

中対決

約57%

約58%

強対決

約85%

約93%

マダラ

弱対決

約25%

約49%

中対決

約71%

約75%

強対決

約86%

約95%

中対決

約86%

約95%

強対決

約88%

約97%

ゲームの流れに戻値ますが、AT直撃みたいのもあります。

いきなりATってパターンもありますが、基本的にはボーナスを経由してAT突入という流れになります。

どうやったら対決とか特訓に当たるのかというお話に移りたいと思います。

まず一つは、液晶左にゲーム数があります。

こちらがモードで管理されております。

モードについては、上の表をご覧ください。

通常時のモードですが、全部で6種類ございます。

①通常A

②通常B

③チャンス

④天国

⑤押忍モード

⑥AT引き戻しモード

この6種類でございます。

それぞれ特訓に行きやすいゲーム数、いわゆるゾーンが用意されております。

更には最大のゲーム数っていうのもそれぞれ用意されています。

一番深くはまる通常Aでも最大249ゲームで特訓となります。

なので、そんなにハマるといった感じではないです。

押忍モードですが、こちらは番長ZEROを打ったことある方なら分かりやすいと思いますが、まさに0モードですね。

こちらは設定変更後や、ボーナス終了後に行きますが、勝利期待度が50%になっています。

なので、かなりチャンスになっています。

液晶の轟が赤いオーラまとっているので、分かりやすいです。

引き戻しモードに関しては、AT終了後に行きます。

こちらはここの対決に勝つとAT引き戻しになりますので、チャンスとなっています。

ゲーム数カウンターの下にもゲーム数カウンターがあったと思います。

こちらは累計のゲーム数をカウントしています。

699+αになると天井となります。

モードの方も一応頭に入れておいていただきたいと思います。

まさに今、轟が赤いオーラになっています。

この辺がもう番長2を彷彿とさせますよね。

こういう過去作を思い出させる演出って良いですよね。

ちょっと嬉しくなりませんか?

ワクワクしちゃいますよ。

お、レア役が引けました!

チャンス目ですね。

実はこの強レア役チャンス目・強チェリーを引くと対決以上濃厚となっています。

こちらのゲーム数カウンターは、特訓まで確定となっております。

ゲーム数で行く時は特訓までです。

ただ、レア役は対決以上になっております。

なので、これがもう一つのルートですね。

弱チェリーはもうかなり期待薄い状態にはなっています。

たまに行くかもしれないぐらいの感じですね。

弁当も期待薄いです。

引いた場合は勝利確定の対決に行くってことなので大チャンスです。

今、チャンス目引いているので、対決までは確定しています。

では、対決の方を待ちましょう。

またちょっと切り分けてくださいね。当たるためのルートはその2つですっていうところで、今これピューンてこれが今作から搭載された宗次郎特訓に発展するための宗次郎ポイントです!

はい、宗次郎特訓に突入しました!

ということで今回は、この辺で区切らせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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