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スマスロ ゴールデンカムイ(サミー,2024年4月) 実践


みなさん、こんにちは!

今回は、サミーさんの最新台「スマスロ ゴールデンカムイ」を打っていきます!

ゴールデンカムイは、かなり人気が高い作品ですよね。

元々は、週刊ヤングジャンプで連載されていた漫画です。

漫画の発行部数は、約2300万部以上を記録しています。

発行部数、えげつないですよね。

作者の野田サトルさんの前作は「スピナマラダ!」でしたが、打ち切らざる得ない状態となってしまいました。

ただ、そのあと2年間ほどで構想を得て連載開始したのが、ゴールデンカムイなのです。

構想段階の初期は、明治北海道が舞台の狩猟漫画だったそうです。

その構想だとネタ切れを起こす懸念があったので、「ヒグマ・土方歳三・白鳥由栄・埋蔵金伝説・アイヌ」という北海道由来の内容をブレンドして作り直したとのことです。

ゴールデンカムイの時代は、明治末期。

日路戦争の中でも最大の激戦地である203高地を生き延びた元陸軍人「杉元佐一」。

杉元佐一には、異名があり日露戦争の最大地から生還したということで「不死身」と呼ばれていました。

ある日、杉元佐一にアイヌ一派の埋蔵金のありかが示された入れ墨が掘られた24人の脱獄囚の話を耳にします。

そんな話に歓喜していた時、入れ墨に執着したためにヒグマに襲われ、危機的状況に陥るのでした。

危機的状況の時に偶然近くにいたアイヌ民族のアシリバに命を救われます。

アシリバには、埋蔵金と因縁があり、杉元佐一とアシリバは手を組むことになりますが、埋蔵金を探すのはもちろん杉元佐一だけではなかったのです。

数々の陰謀と策略、カオスな状況を生き抜き、埋蔵金を手にすることができるのか、杉元佐一とアシリバのサバイバルバトルが繰り広げられるのです。

それでは、「スマスロ ゴールデンカムイ」のスペックを紹介します。

本機は、ATを搭載したスマスロです。

天井も設定されています。

ボーナス出現率については、下の表をご覧ください。

確立

設定

初当たり合算

AT

機会割

1

1/308.1

1/818.4

97.9%

2

1/302.4

1/801.8

98.6%

3

1/290.4

1/770.3

100.8%

4

1/268.5

1/698.8

105.4%

5

1/260.1

1/678.3

108.8%

6

1/248.8

1/647.3

113.3%

次にゲームフローについてです。

通常時は、規定ピュウ☆・絆役でボーナスを抽選!

各種抽選を有利にできる仲間参戦もあります!

通常時は、3つのルートに分岐します。

1つ目は、AT「黄金神威」直行ルートです。

砂金ポイントMAXまたは、ロングフリーズで突入できます。

2つ目は、温泉チャンスに移行するルートです。

レア役から移行することができます。

温泉チャンスでは、20G+αのボーナス高確率ゾーンです。

温泉チャンスからは、初当たりボーナスに突入します。

3つ目のルートは、初当たりボーナスに突入するルートです。

初当たりボーナスでは、純増4.5枚30G継続の決戦ボーナスと、純増4.5枚11G継続のカムイボーナスがあります。

決戦ボ―ナス後は、決戦チャンスへ移行します。

決戦チャンスは、20G間で期待度を上げ、ラストのバトル勝利でAT突入します。

カムイボーナスは、フリーズ当選でボーナス共通のAT直行です。

いよいよAT「黄金神威」突入です。

純増約2.7枚/Gで進んでいきます。

1セット100G+α継続!

消化中は、ゲーム数上乗せや特化ゾーンを抽選!

「覚醒」では、10G+α間のゲーム数上乗せ特化ゾーンです。

「激突!ラッコ鍋相撲」では、10G+αのゲーム数上乗せ特化ゾーンです。

「ゴールデンボーナス」では、30G間継続&仲間参戦を抽選です。

獲得枚数2000枚以上のAT終了後は、ゴールデンロードに突入します。

突入した時点で上位AT突入濃厚!

消化中はフリーズの高確率状態!

フリーズ発生では、ゴールドラッシュに突入します。

5G+α継続でATゲーム数上乗せ特化ゾーン!

そして、最終的に目指すステージである上位AT「真・黄金神威」に突入します!

上位AT には、フリーズが発生しなかったときには、直行できます。

純増約4.5枚/Gにアップ!

消化中の抽選内容は、基本的に黄金神威と共通です!

それでは、実際に打っていきましょう。

打ちながらゲームの流れを見てまいります。

まずは、打つ前に初当たりのメインルートを紹介していきたいと思います。

この液晶の左上にあるピュウ☆を溜めていきます。

規定ピュウ☆到達で初当りボーナスをゲットするというのがメインのルートですね。

なので、ひとまずピュウ☆を貯めることを目標に進めていきます。

ちなみに、それ以外にもレア役からの直撃、チャンスゾーンからの初当たりもルートもあります。

次に、打ち方をご紹介します。

基本的には全リール適当打ちで問題ありません。

ただ、出目の絡みや演出によってここが止まると気持ち良い部分があります。

それを堪能する上では、やはり左リールでバーを狙っておくと良いと思います。

なので、今回はバー狙いで打っていきたいと思います。

1ゲーム当たり1ピュウ☆以上溜まる形になります。

実際にこの規定ピュウ☆ピュウにつきましては、100の位が偶数の時が基本的にチャンスとなっております。

最大で1800でございます。

ただ1800ピュウ☆と聞くと「めちゃくちゃ貯めないとダメじゃん!」と思いますよね。

しかし、実際のゲーム数を見ると、大体700ゲームぐらいで1800ピュウ☆まで到達する形になります。

なので、そこまで大きくハマることはないと思っております。

こちらが一つ特徴的な出目でございます。

そして、この台の肝となる出目なので覚えておいてください。

こういったバー図柄などのシンボル図柄が中段に止まるとリプレイ以上の小役という形になります。

なので、この出目が一つ左リールを止めた時点でのチャンス出目という形になっています。

覚えておいてください。

テストに出ますよ~。

レア役ごとのおもな抽選内容

内容

チェリー

高確移行抽選

チャンス目

狩猟チャレンジ抽選・温泉チャンス抽選

スイカ

ピュウ☆加算抽選

絆役

おもにボーナス抽選

ただいま、リプレイが揃ったことによって、参戦ポイント溜まりました。

これが全部溜まると参戦抽選を行って、味方キャラが参戦すると、レア役などでの抽選が強化されるといったのもゲーム性の特徴になっております。

この辺も頭に入れながら見ていただけると良いかなと思います。

初期参戦ポイント振り分け

ポイント

振り分け

ナシ

50.0%

1pt

25.0%

2pt

12.5%

3pt

12.5%

成立役別・参戦ポイント振り分け

ポイント

ベル

リプレイ

リプレイ

チェリー

チャンス目

スイカ

ナシ

25.0%

75.0%

75.0%

75.0%

+1pt

50.0%

41.4%

+2pt

18.8%

25.0%

+3pt

6.3%

25.0%

+4pt

0.8%

+5pt

6.3%

23.4%

23.4%

23.4%

+10pt

1.6%

1.6%

1.6%

1.6%

はい、こちらについては、下段にバーが止まって「ベル・ベル」もしくは「ベル・紫図柄・ベル」みたいな形で覚えていただけるとOKです。

こちら「ベル・リプレイ」となっております。

リプレイの1種でございます。

実は、この場合は純粋なリプレイ揃いの方が小役としての強さは上なので、一つリプレイの1種として覚えておくと良いと思います。

ここにヒントが出ました。

絆役というものが出てきましたが、この台のレア役は基本的に「チェリー・スイカ・チャンス目」の3種類となっております。

仲間キャラが参戦している状態によって対応役が生まれる形になっておりまして、そのキャラに対応したレア役を引くと、絆役という強力なレア役になる形でございます。

この辺がまた一つゲーム性の肝になってきます。

これで参戦ポイントが貯まりました。

ここからは約50%で参戦する可能性があります

その演出を見ていきましょう。

こちらが参戦チャンスでございます。

見事仲間キャラの参戦という形になります。

今回はアシリパさんが参戦してくれました。

チャンス目が絆役になる対応役という形になります。

参戦人数振り分け

人数

参戦役以外

参戦役

1人

95.3%

76.6%

2人

4.7%

23.4%

仲間参戦時の振り分け

仲間

参戦役以外

参戦役

杉元

45.3%

アシㇼパ

25.0%

38.3%

白石

25.0%

38.3%

杉元+アシㇼパ

1.6%

7.8%

杉元+白石

1.6%

7.8%

アシㇼパ+白石

1.6%

7.8%

今仲間が参戦している状態になっておりますけれども、こちらは対応役以外でもリプレイやレア役も強化される形になります。

例えば、リプレイを引いた時にアシリパさんでは、チャンス目と同じ抽選が受けられるといった特徴もあります。

先ほどリプレイを引きました。

スイカのい可能性もありましたが、リプレイを引いたことによって、チャンス目と同じ抽選を受けることができました。

リールの左側のランプで教えてくれる形になっています。

今、前兆っぽい演出が続いております。

基本的にチャンス目を引くとピュウ☆を獲得するゾーンの抽選を行います。

今、煽りが来ていましたが、こちらの狩猟というロゴが出ています。

次ゲームからピュウ☆の獲得ゾーンに移行する形になります。

こちらは狩猟チャレンジです。

基本的には5ゲーム+α継続するゾーンとなっております。

まずは、この狩猟レベル。

これが基本的に最低限獲得できるピュウ☆数を表わしています。

このレベルはどんどん上がっていく可能性があります。

なので、まずは5からスタートしますが、このレベルを上げつつですね。

しっかりピュウ☆をたくさん溜めていこうというのが目的の獲得ゾーンです。

狩猟チャレンジ性能

項目

内容

突入契機

チャンス目時の抽選

突入確率

約1/65

継続ゲーム数

5G+α

消化中の抽選

成立役に応じてピュウ☆を加算

狩猟レベルがアップするほど

1Gあたりの加算ピュウ☆が増加する

その他

狩猟チャレンジ自体がループする可能性あり

狩猟チャレンジ確率

設定

確率

1

1/64.8

2

1/63.2

3

1/61.7

4

1/58.1

5

1/55.8

6

1/53.0

今回は、レベルの内の5まで貯めました!

まずは、レベルアップしたいですね。

初期狩猟レベル振り分け

レベル

振り分け

5

87.5%

10

9.4%

15

2.3%

20

0.8%

狩猟レベルアップ率

+されるレベル

その他

(ベル)リプレイ

チェリー

非当選

93.8%

5

6.3%

87.5%

10

12.5%

87.5%

15

9.4%

20

3.1%

+されるレベル

チャンス目

スイカ

参戦役

非当選

5

10

87.5%

15

87.5%

9.4%

20

12.5%

3.1%

100%

レア役成立時に加算される保証ゲーム数

状況

ゲーム数

保証ゲーム数あり

+2G

保証ゲーム数なし

+1G

保証ゲーム数が0になった後の転落率

転落率

10枚ベル(こぼし含む)

50.0%

今、「ベル・リプレイ」を引いたことによってピュウ☆を獲得しつつ、レベルが1段階上がりました。

これで次ゲーム以降は10以上獲得できる形になります。

ハテナになりましたので、ここもリプレイ以上の小役を引いていくことが大事になります。

最終的に罠に獲物がかかっていなければ終了という形になります。

これで終了してしまったということで、今回は45ピュウ☆獲得して通常時に戻ります。

平均は、100ピュウ☆前後獲得できます(笑)

めちゃくちゃ少ないですよね。

筆者も少なすぎてビックリしました。

こちらの狩猟チャレンジは終了後も連続する可能性があります。

今、これ煽っている状態なので、もしかしたらもう一回来る期待が持てる状況になっていますね。

これを白石の増が出てきましたね。

お!吐き出してくれました。

これで狩猟チャレンジが吐き出されたので、再び狩猟チャレンジに当選です!

さぁ、それではまたピュウ☆を食べていきましょう。

狩猟チャレンジでいきなり狩猟レベルが10からスタートしていますね。

こういったケースももちろん存在します。

更なるレベルアップを目指したい!

これで終了チャレンジ終了となりまして、275ピュウ☆獲得しました!

合算すると357ピュウ☆までいきましたね。

これが予兆ステージという形になっておりまして、予兆ステージに移行するとボーナスのチャンスとになります。

こちらの予兆ステージですが、全部で5種類ありまして、今滞在している第1弾が上から3番目の期待度となっております。

予兆ステージの本前兆期待度序列

ステージ

序列

札幌世界ホテル

伝説の熊撃ち

第七師団

札幌世界ホテル_地下

杉元とアシㇼパ

さあ、演出来ました。

好機が止まりました。

これも本前兆の期待度を示唆していると思われます。

チャンスアップしました。

よい感じに進んでいますよ。

スイカは基本的にピュウ☆を溜める役割のレア役になっています。

鶴見中尉との連続演出です。

これはタイトルの文字色でもチャンスアップはパターンがあると思います。

今回はデフォルトですね。

さぁ、継続が出ましたね。

今のところチャンスアップは出てなさそうですね。

あ、残念ながら演出失敗です。

ただ、復活もありますが、悲しくも復活しませんでした。

悲しいです。

ちょうどキリが良いのでこの辺で終了させていただきます!

ゴールデンカムイのスマスロということで少しでもアニメや原作を見たことがある方は、かなり楽しめる作品になっていると思います!

ぜひ、一度お試しだけでも打ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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