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パチスロ甲鉄城のカバネリ(サミー,2022年7月) 実践


みなさん、こんにちは!

今回は、今回は、2022年7月にサミーさんから導入された「パチスロ甲鉄城のカバネリ」を打っていきます!

まずは、ボーナス出現率からご紹介します。

確率

設定

ボーナス合算

ST合算

機会割

1

1/237.0

1/407.9

97.8%

2

1/230.7

1/393.2

98.8%

3

1/214.0

1/372.4

100.7%

4

1/186.5

1/327.2

105.9%

5

1/171.3

1/307.3

108.4%

6

1/151.3

1/290.6

110.0%

次にゲームフローについてです。

通常時から3種類のチャンス目でチャンスゾーンを目指すゲーム性です。

ゲーム数消化によるボーナス当選もあります。

チャンスゾーンには3種類あります。

・無名チャンスゾーン:期待度約35%

・生駒チャンスゾーン:期待度約41%

・美馬チャンスゾーン:期待度約77%

契機のチャンス目で当選するチャンスゾーンも変化します。

通常時から千本鳥居が発動して、初当たり時のボーナスに移行することもあります。

千本鳥居は、ゲーム数消化の前兆でもあります。

チャンスゾーン成功した場合、初当たり時のボーナスに移行します。

エピソードボーナスの場合、ST突入確定です。

駿城ボーナスの場合、ST期待度約20%です。

ボーナス後は、STに突入します。

平均継続率は、約75%です。

STとボーナスのループで出玉を増加します。

ST中のボーナスは、カバネリボーナス・エピソードボーナスがあり、ボーナス中はカバネリ高確をゲットしてSTを強化します。

さらに、無名回想が出た場合、上位STを掛けたチャンスゾーンです。

美馬STは、継続率約80%の上位STです。

なんと最強の裏美馬STも存在します!

それでは、実際に打っていきましょう!

本機はSTタイプの6.5号機ということで、期待獲得枚数3500枚の裏美馬STなど気になるキーワードがたくさんある機種です。

ただ、筆者的に最も注目しているのがツラヌキSPECです。

エンディング到達後に再度STをセットすることによって、これまでの出玉の概念を覆すような、まさに貫くようなスペックになっているというところです。

そんなスペックを持ち合わせている本機がどんなモノなのか打っていきながら確かめようと思います。

通常時の打ち方についてご紹介しておきます。

本機は全リール適当打ちで問題ないという形になっております。

レア役につきましては、大きく分けると複数存在しますが、基本的には一つの系統としてチャンス目しかないという形になっております。

なので、そのチャンス目が液晶の3ヶ所に出ていますが、無名チャンス目・生駒チャンス目・美馬チャンス目。

さらにはそれらが複合して成立するいわゆる強チャンス目のような扱いになるものとか、チャンス目が複数ある形でございます。

基本的には適当打ちで問題ございません。

ただ、筆者のオススメとしましては、左リールに赤7の塊、もしくは青7付近を狙っていただけると出目でチャンス目の成立を見抜けるようなケースが多数存在しております。

なので、出目を楽しみながらプレイを進めることができます。

ぜひそれらの2ヶ所を狙って打ってみていただくことをオススメいたします。

通常時は、それらのチャンス目から当選の可能性があるチャンスゾーン、もしくは規定ゲーム数到達。

この2経路で初当たりを目指していくという流れです。


今、中リールに生駒図柄が停止しました。

このチャンス目に対応した図柄がリールに停止して小役が揃わないという形がチャンス目です。

今、生駒チャンス目を引いたというような状況ですね。

この時にあとは液晶にあるチャンス目に対応したところが発光すると前兆に入ります。

また、帯が出現するとカバネリ高確というチャンスの期待度をアップさせる状態に移行したということを示唆しています。

カバネリ高確に関しましては、下の2つの表からご確認ください。

カバネリ高確性能

内容

項目

移行契機

チャンス目の一部

滞在中の抽選

対象チャンス目のCZ当選期待度アップ

保証ゲーム数

約20G

チャンス目成立時のカバネリ高確移行率

移行率

チャンス目(1個)

12.5%

チャンス目(2個)

1.7%

チャンス目(3個)

100%

ナビ高確中の1回目のチャンス目(種類不問)

100%

今回はとりあえず何も動きがなかったので、このままちょっと様子を見ていきましょう。

通常時、チャンス目の確率は、下の表のようになっています。

チャンス目確率(通常時)

確率

無名チャンス目

1/32.0

生駒チャンス目

1/36.5

美馬チャンス目

1/64.1

無名+生駒チャンス目

1/512.0

無名+美馬チャンス目

1/512.0

生駒+美馬チャンス目

1/512.0

無名+生駒+美馬チャンス目

1/5957.8

チャンス目(1個)合算

1/13.5

チャンス目(2個)合算

1/170.7

チャンス目合算※ナビ発生時は除く

1/12.5

チャンス目合算※ナビ発生時も含む

1/6.6

共通6枚ベル確率

設定

確率

1

1/26.6

2

1/26.6

3

1/25.9

4

1/25.4

5

1/24.9

6

1/24.2

今、運命図柄が停止しました。

この時にリプレイが揃わなければチャンス目という形になりますが、例えば挟み打ちをしてリプレイが非テンパイであればチャンス目以上が2確ということです。

更に中リールに生駒図柄が停止すると複合チャンス目。

2個チャンス目と呼ばれる強チャンスになります。

今回は1個チャンス目です。

通常のチャンス目で無名チャンスが入賞という形になっています。

お、一瞬足だけ移りました。

あ、無名チャンス目でしたね。

お、点灯しましたね。

しかもカバネリ高確も入っていますね。

なので、この後、また無名チャンス目重ねて弾いていきたいですね。

さきほどからちょいちょい挟んでくるこのシーンは、千本鳥居ステージの煽りでしょうか?

千本鳥居の前兆起点演出別・本前兆期待度(設定1)

演出

本前兆期待度

鳥居ステージあおり

デフォルト

手毬演出

約65%

枠エフェクト演出

約91%

規定ゲーム数到達が期待できるゾーンが100ゲーム付近、あとは250ゲーム、450ゲーム、650ゲームといった形で200ゲーム刻みにその後は訪れるという形になっています。

規定ゲーム数ごとのAT当選率(設定1)

規定ゲーム数

当選率

100G

35.3%

250G

33.1%

450G

13.9%

650G

37.8%

1000G

100%

今は100ゲームの手前のところですが、その規定ゲームの前兆の煽りも来ていると思います。

これで千本鳥居ステージに移行しそうですね。

はい、行きましたね。

千本通ステージに移行しました。

なので、これが規定ゲーム数の前兆示唆ステージです。

千本鳥居ステージ中・本前兆期待度(設定1)

演出

本前兆期待度

ルーレット演出

約58%

文字演出

約63%

無名気づき演出→小役否定

約72%

無名セリフ演出

「輪廻の果報があらんことを」

レバーON時

約72%

第1停止時

約51%

第3停止時

約80%

さらに、同時並行してカバネリ高確中に無名チャンスも発生しています。

このような形で、通常では色んなチャンスが同時並行して進行していくというのも本機の特徴の一つですね。

今100ゲームの規定ゲームを迎えるところですが、全部ひっくるめて100ゲームくらいまで回した時のボーナス期待度は約50%あります。

例えば朝一やSP終了後といった状況で狙い目になるというのは覚えておいて損はないと思います。

押し順ナビに従って消化していきましょう。

押し順ナビは、チャンス目出現のチャンス演出ですね。

ここで生駒チャンス目の入賞。

この連続演出に成功すれば、規定ゲーム数での初当たりです。

タイトル文字に関しまして、普通ですね。

ここの文字色でも期待度を示唆していますが、これは通常パターンでした。

残念ながら規定ゲーム数での初当り当選は無かったようですね。

一応復活パターンもあります。

今回は規定ゲーム数では当たりませんでした。

現在、倭文駅ステージは移行したところですね。

ゲーム数の前兆中に無名チャンス目仕込んでありますので、ここでチャンスゾーンが出てくる可能性ももちろん期待できます。

わりとあっさり突入しましたね(笑)

このような形で前兆中に引いたチャンス目でも必ず抽選を行ってくれます。

なので、引き損はないと言った形ですね。

さぁ、それではチャンスゾーンのカバネリチャンス無名をやってまいりましょう。

こちらにつきまして、小役のコンボタイプのチャンスゾーンでございます。

小役連続でチャンス。

トータルの期待度が約35%ですね。

小役コンボの名の通り小役を連続で引ければ引ける程期待度が上がるチャンスです。

無名CZ 性能

項目

内容

期待度

約35%

ゲーム数

10G+α

突入契機

無名チャンス目(赤チャンス目)

ここいいですね。

10ゲーム上の間にどれだけ「連撃」を重ねて最終的に連撃数に応じてジャッジ抽選をして、突破できるかどうかという流れです。

ポイントとしましては、連撃中基本ゲーム数がロックされます。

なので、小役連続で弾きたいところですが、単発でも引けば引くほどチャンスゾーンが伸びていって期待がこうどんどんどんどん広がっていきます。

そして、クリアするチャンスも広がっていくという形ですね。

まずは、小役を引きましょう。

筆者はできませんでしたが、小役を引いたら連続で引いていくということが大事です。

さあ、ここからまたカウントダウンが始まっちゃいます。

なるべく速く小役を揃えて、ここからは連続で引いていきましょう!

これは、良いですね。

こちら第1停止の押し順が出る可能性があります。

すなわち2択ですね。

まず、ナビの消化ポイントとしましては、液晶に赤7が出ていますよね。

この図柄を狙わなきゃいけません。

だからと言って焦って押さずにしっかりと赤7を狙って、ベルが揃う権利を得てから2択に挑戦しましょう。

忘れずに行ってくださいね!

ここはやっぱり基本の流れに沿って左で行こうかなと思います。

お、2連撃ですね。

ちゃんといけました(笑)

なので、ベルナリオ引くということもスゴく大事なヒキの部分です。

おっと!?

これは最高に良いじゃないですか!

先ほどは、中リール停止後に左リールを停止して成功しています。

なので、50%で考えると、右に行くというのは素人の発想です!

良い流れは続きます!!

ここは左リールで当てに行きます!

完璧です。

本当はうまくいくと思ってなかったです(笑)

次当てると期待度めちゃくちゃ上がる上にもう1発で勝利のチャンスも巡ってきます。

ここもう一回いきましょう。

今度は、押し順ナビ出ませんでした!

でも、まだ小役揃いの可能性十分にあります。

この時に青7とか赤7とか枠上止まったらもうめちゃくちゃ熱い訳ですよ。

あれ!?

これはヤバいですね(笑)

何かこれ神がかり過ぎていませんか!?

これは行けるでしょ!

これで小役以上です。

左リール枠上ボーナス図柄停止は、小役以上だと覚えておいてください(笑)

リプレイだと思で、4連撃です。

もうこの時点で期待度めちゃくちゃ高いですが、さらにもう1発小役を引くことができれば、もう勝利濃厚という形ですね。

ここが最後です。

ナビは出ません!

ナビが出ないなら、今度は赤7をちょっと狙ってみましょう。

あ、今回は枠上には止まりませんでした。

ここからは順押ししてみましょうか。

中リール2コマ図柄とかが止まったらもう2確以上なわけですよ。

最高ですね。

あー、最後に美馬チャンス目が止まってしまいました(笑)

ここで5連撃は途絶えました。

ただ、4連撃でも十分期待できる状況なので、あとはジャッジ演出を見守っていきましょう。

「カバネを殲滅せよ!」ということで敵を殲滅すればOKです。

さぁ、倒せるのでしょうか・・・。

うぉー!!

殲滅完了です!

こういうときは、詰めの甘さから失敗することがありますが、もう4連撃まで行けば期待度跳ね上がっています。

このような形で無名チャンスゾーンでは、小役を引きましょう。

引いたら固める。

最後に固め引きして最後当てる!

これが目標のチャンスゾーンとなっております。

生駒CZ 性能

項目

内容

期待度

約41%

ゲーム数

最大20G

突入契機

生駒チャンス目(緑チャンス目)

「カバネリチャンス・生駒」は、最大20Gのチャンスゾーンです。

ライフが尽きるまでに完走できればボーナス!

ハズレでライフ消滅のピンチになれば、小役を揃えることでライフ全回復もできます。

チャンス目成立なら無敵抽選もあります!

無敵中は、ライフ減算ナシです。

期待度は、約47%。

カバネリチャンス3種類で期待度・中のチャンスゾーンです!

美馬CZ 性能

項目

内容

期待度

約77%

ゲーム数

最大10G

ボーナス期待度

ハズレ<リプレイ・ベル<チャンス目<複合チャンス目

突入契機

美馬チャンス目(紫チャンス目)

一方でカバネリチャンス・美馬では、最大10Gのチャンスゾーンです。

全役でボーナスを抽選しています。

告知発生でボーナス期待できます!

期待度は、約77%!

カバネリチャンス3種類で1番期待度の高いチャンスゾーンです!

今回は、ここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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