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宗RISING(サボハニ,2024年1月)

実践

みなさん、こんにちは!

今回は、サボハニさんの「吉宗RISING」を打っていきます!

さぁ、我々パチスロ打ちが待ちに待った吉宗シリーズの最新作がついに登場いたしました!

こちらの吉宗RISINGですが、ATを約80%でループさせつつ、振舞昇天といった上乗せ特化ゾーンや金鷹レジェンドといった強力なトリガーも搭載しているとのことです!

やっぱり吉宗といえば、ループの楽しさというのを我々も味わってきました。

しかし、本作でもしっかり味わえる仕様になっているということなので、今回は打ちながらその魅力を体感していきたいなと思います。

そして、ATの継続の際には、吉宗シリーズのBIG中の7揃えを踏襲したゲーム性でループしていくという流れになっております。

なので、そういった7揃いの魅力もしっかり体感できると思います。

シリーズを好きだった方も、そしてこれから吉宗シリーズを楽しんでいくという方も非常にわかりやすいルールになっていますので、本機の魅力をしっかり本記事を通して皆様にお伝えしていきたいと思っております。

最後まで是非ともお付き合いいただければと思います。

さぁ、早速打っていきましょう!

まずは、ゲームフローでゲームの流れだけ確認していきます。

通常時は主にゲーム数とレア役の2経路から初当たりを目指します。

規定ゲーム数到達後やレア役成立後、前兆ステージである高確率へ移行すれば初当たりのチャンスとなります。

初当たりは将軍ボーナスと爆走大盤振舞の2種類。

RBに当たる将軍ボーナス消化後は高確率へ移行します。

そこからAT爆走大盤振舞に繋がる可能性もあります。

出玉増加のメイン契機である爆走大盤振舞は、差枚数管理型のATで、初期差枚数は100枚以上、そして残り枚数が0になると必ず八代将軍チャレンジに突入。

15ゲームの間に7揃いが当選すれば、爆走大盤振舞に復帰し、7揃い非当選ならAT終了となります。

この15ゲーム上での7揃い期待度は約80%なので、ATループ率が約80%になっているというわけです。

また、爆走大盤振舞開始時の一部で特化ゾーン「振舞昇天」に突入します。

この爆走大盤振舞・八大将軍チャレンジ・振舞昇天のループこそが本作最大の魅力であるライジングループとなります。

要するに、約80%でATをループさせつつ、上乗せ特化ゾーン「振舞昇天」への突入を目指していくというゲーム性になっております。

ちなみに初当たり合算確率は高設定ほど爆走大盤振舞の割合が高くなっております。

設定1でも爆走大盤振舞と将軍ボーナスの割合は1対1となっております。

打ち方から解説させていただきます。

左リールに姫図柄がありますので、そちらを目安にチェリーを狙いつつ、右リールは適当打ちします。

松がテンパイしたときのみ中リールは青7か、姫どちらかのボーナス図柄を目安に松をフォローすると取りこぼしを防ぐことができます。

効果音がやっぱり良いですね。

それでは次にゲームの流れも解説させていただきます。

ここでは初当りを目指していくわけですが、その初当りの契機がまず一つゲーム数での抽選、そして2つ目がレア役での抽選。

この2つがメインの当選契機ルートになっておりますので、まずはゲーム数を回しながらレア役で途中当たらないかなって思いながら打っていきましょう。

では、レア役で何引いたら強いのかっていう話ですが、レア役は全部で4種類存在いたします。

チェリーが2種類「弱チェリー・強チェリー」

そして、松とチャンス目の4種類となっております。

弱チェリーと松が弱レア役、そして強チェリーとチャンス目が強レア役といった位置づけになっております。

レア役の停止系に関しては、その都度出るたびに解説させていただこうと思っておりますので、まずはゲーム数かレア役のどちらかで当たりを目指しながら打っていきましょう。

おっと、大だるま落としが全成功しましたね。

松まで滑ってきました。

松をしっかり狙って打ちましょう。

中リールは、姫とか青7とか見やすい方を目安に狙いましょう。

今、狙って松が外れましたので、こちらチャンス目という形になります。

チャンス目は今みたいに松が枠内まで滑ってきて外れるもしくは下段姫からだと俵の小Vとかがチャンス目になっています。

今、チャンス目後にステージが夕方ステージに移行しました。

これは別にその状態が高確に上がったとかそういうわけではなく、基本的にこのボーナスで当たっているかどうかです。

これ前兆行くかも、これ本前兆行くかもしれないというのを示唆するのが夕方ステージになっております。

基本的にやっぱり前兆を行った際は、まず高確率に入るかどうかっていうのが期待度の一つの大きな分岐になります。

なので、まだざわついています。

この後しっかり高確率ステージに行くか、それとも何も起きずに前兆が終わってしまうか見ていきましょう。

あとはもちろん、高確率ステージに行かずともボーナスが告知されるパターンもありますので、どれかに期待しながら進めていくという感じです。

ここでシャッターが閉まったからには発展してほしいですね。

あー!

高確率行きましたね。

すごい!

今流れているBGMは、歴代の高確率ステージのBGMだなって分かります。

ただ、今回のBGMはゴージャス仕様になっていますね!

高確率ステージ中ですが、基本枚数流れは、歴代のシリーズを打たれていた方なら非常にわかりやすいと思います。

こういった人影演出が出ると、ふすまやシャッターが開いて誰がいるかですね。

姫と奥方いました。

奥方の方にくノ一がいた場合は、チャンスでした。

後は開いた時には小役ナビが発生する場合もあります。

突撃インタビューになりました。

これは、新規の演出でしょうか。

インタビューされるキャラが好機だったらもちろんチャンスです。

ただ、今レア役引いていますので、これが例えばレア役否定した上で好機なら本前兆期待度アップとかいろんな法則があります。

もちろんダブルナビ。

さらにはダブルが低速なのか高速なのか、そういったもので期待度が変わってきます。

初代の頃は、人影が出たら「仰ぐな、仰ぐな」と思いながらやっていましたよね。

現在の吉宗シリーズは最終的に発展する形が決まっているのが多いです。

連続演出に発展しました。

飲み比べですね。

これはもう伝統の演出です。

チャンスアップ出るか!?

はい、通常パターンですね。

継続ですね。

あー!

吉宗が白目向いちゃいました!

爺が白目ならチャンスアップというのも歴代のチャンスアップですね。

あれ、続きましたね。

またしても吉宗が白目ですね。

おっと!?

爺も白目になりました!

チャンスアップ出ている時にシャッターがガガガッと動きました!

結構見た目でも体感でも分かりやすいです。

勝ちました!

これは、一応50Gを踏んではいますが、チャンス目から前兆に繋がって当たっています。

恐らくチャンス目での当選じゃないかなと思われます。

結構レア役や、あとゲーム数がかぶることもあります。

当選契機を正確に見抜くというのはなかなか難しいかもしれない。

ただ、これで初当たりゲットしました。

なので、あとはこの後、BIG図柄的なものが揃うか揃わないかで、ルートが大きく変わってきます。

じゃあ、その流れを見ていきましょう。

「好機じゃ」って聞こえましたよ。

もしかするとレア役かもしれません。

これは、レア役ですね。

松が斜めで揃いました。

このように押し順ナビが出た際は、左リール以外から止めましょう。

さぁ!

まずはナビが出ます!

「7・7」と繋がっていますね。

では、ボタンを押してみましょう!

あ!

姫が出ちゃったので、今回は初当たりが将軍ボーナスであると分かりますね。

これはここから否定することもあるのでしょうか。

とりあえず狙ってみましょう。

これで今回は将軍ボーナス獲得です。

レギュラーボーナスって感じですね。

ひとまず将軍ボーナスが初当たりでした。

将軍ボーナスにつきましては、10ゲーム続くボーナスとなっておりまして消化中はナビに従って打てばオッケーであります。

消化中ですけれども、レア役などを引くと、この後突入する高確率で初当たりが告知される可能性がより高まりまして、将軍ボーナス後の高確率で初当たりが告知された場合には必ず7揃い爆走大盤振舞ATに当選するといった特徴があります。

消化中にできれば、強レア役とか引いて期待度を高めておけるとATにつながりやすいのかなという形になります。

それと当然並行して一応フリーズが発生する可能性もあるみたいです。

まず、こちらはかなり薄いとは思います。

おまけ程度だと思いますが、そういった要素が将軍ボーナスには存在するっていう形になります。

これで将軍ボーナスが終了します。

終了時は高確率に移行するような流れになります。

おっと!?

いきなりですか!?

予告音来ましたね。

はい。

これは「小」ですね。

家紋アタックは「小<中<大」とあります。

もちろん、大であれば本前兆期待度が大幅にアップします。

今、高確率入っていますけれども、注目ポイントとしましてはリール下にゲーム数の表示があります。

ここはなんと将軍ボーナスではリセットされません!

なので、例えば救済機能発動直前に「くそ!将軍ボーナスじゃねえか!」みたいな場合でもゲームがリセットされません!

今回はすごく優しい設計になっています。

そこをしっかり覚えておきましょう。

おっと!

チェリーナビで高速でしたね。

はい、こちら弱チェリーとなります。

チェリーの停止系の見抜き方ですけれども、右リールの中段にリプレイが止まる形が弱チェリー。

止まらない形が強チェリーという形になっております。

また飲み比べ!

吉宗ピンチです。

やっぱりそうですよね。

大体2ゲームで終わるのが基本なので3ゲームまで行った時点で相当期待度高かったと思います。

将軍ボーナス自体も連続しちゃうとやっぱりさすがにちょっとAT欲しいぜってなりますが、この連続数が増えれば増えるほど最大する回数みたいな形でATに当たることもあります。

弱チェリー。

姫通過が3連続きましたね。

そして、4ゲーム目に姫同行という形になりました!

弱レア役では主にキャラの動向抽選を行っております。

弱チェリーであれば、姫。

松であれば爺が同行する可能性があります。

キャラが同行している時は、それぞれの対応役、対応レア役が強化されるといった特徴が存在します。

姫はもちろんチェリー対応なので弱チェリー・強チェリーが強化される形になります。

弱チェリーでも初当たりのチャンスが巡ってくるような形になります。

強チェリーであればより期待度が高まるといった形になります。

徐々に姫ランプが点滅してきています。

点滅が大きくなればなるほどなるのでしょうか。

あ、消えちゃいましたね。

点滅すると、基本的には同行終了のピンチという形になります。

点滅している間にチェリーを叩き込みたかったです。

さぁ、爺も同行してくれるようです。

W同行となりました。

ダルマ落としも全落としじゃなく2個落としで終わってしまいました。

また点滅していますね。

点滅している間にチェリーを叩き込みたいところです。

姫からいなくなっていますね。

爺とのデートになってしまいました!

爺もいなくなってしまいました!

ところが、何か演出が入りましたね。

こうしている間にもう250ゲーム踏んでいましたね。

これはヤバいです。

切りも良いので今回はこの辺で切り上げようと思います。

不完全燃焼って感じですね。

もっと発展させてボーナスをガンガン出したかったです。

ただ、吉宗の面白さを味わえたのでそこは良かったかなと思います。

筆者、地味に姫が好きでカワイイイラストしていませんか?

女の子キャラの中でも可愛い方だと思うのですが、筆者だけでしょうか。

分かる方いらっしゃれば、嬉しいです(笑)

予告や演出などいろんな動きはしてくれるのでそこは楽しいポイントでもあると思います。

ダルマ落としや、人影、同行、飲み比べなどなど演出や予告で盛りだくさんの内容になっているように思います。

また、BGMやゲーム性で過去作からの吉宗らしさがしっかり継承されているので、過去作からファンになられている方も新台楽しめると思います。

また、新しく吉宗を打ってみたいという初心者の方でも触りやすい台だと思いますので、気にせず打ってもらいたいです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう♪

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