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パチンコの営業時間は何時まで?都道府県別の営業時間一覧と長時間営業の立ち回り方

本記事では、パチンコの営業時間について、初心者の方へ分かりやすく解説していきます。

店舗の営業時間は地域毎で異なり、時間によって立ち回り方が変わるため、営業時間を把握しておくことが大切です。

地域毎の営業時間や立ち回り方、そして換金所の営業時間などについて詳しく紹介していきます。

また、閉店間際に大当たりが発生してしまった際についても紹介しています。

より効率的に遊戯するための参考資料としてご活用ください。


目次
  1. パチンコ店の営業時間一覧
    1. 各地域のパチンコ店の営業時間の違いと特徴
    2. 深夜営業を行っているパチンコ店はある?
  2. パチンコ店における営業時間の違いとその理由
  3. 長い営業時間のパチンコ店の立ち回り方
    1. 長時間営業のパチンコ店だと稼げる?
    2. 効率的な時間帯と打ち方の戦略
  4. パチンコ店の閉店間際に大当りしたらどうなる?
  5. パチンコにおける換金所の営業時間
  6. パチンコの営業時間は何時まで?まとめ

パチンコ店の営業時間一覧

 
 

日常的に遊戯を行っていると気になってくるのが、パチンコ店の営業時間ではないでしょうか。

パチンコ好きの方なら、「もっと長時間プレイしたい」と考えたこともありますよね。

各地域のパチンコパチンコ店の営業時間や、深夜営業について解説していきます。

各地域のパチンコ店の営業時間の違いと特徴

パチンコ店の営業時間は各地域によって異なります。

以下に、一覧で各地域の営業時間を記載します。

北海道・東北
8:00~24:00宮城
8:30~24:00青森
9:00~23:00北海道
岩手
秋田
山形
福島
中部
9:00~23:00愛知
岐阜
福井
富山
新潟
9:00~22:30静岡
10:00~23:00山梨
石川
長野
関東
9:00~23:00神奈川
栃木
茨城
10:00~23:00東京
埼玉
千葉
群馬
近畿
9:00~24:00三重
10:00~23:00滋賀
京都
兵庫
大阪
奈良
中国・四国
9:00~23:30愛媛
9:00~23:00鳥取
島根
岡山
広島
山口
高知
徳島
香川
九州・沖縄
9:00~24:00沖縄
10:00~23:00福岡
佐賀
長崎
大分
熊本
鹿児島
宮崎

このように、日本全国のパチンコ店では、地域によって営業時間に差があるため、県外で店舗に訪れる際は注意が必要です。

また、パチンコ店は基本的に9時もしくは10時から開店し、23時に閉店する店舗が多い傾向にあります。

必ず事前にお店の営業時間を調べてから、利用しましょう。

深夜営業を行っているパチンコ店はある?

新台が入荷された日や、負けた分を取り返したい場合、できるだけ長く遊戯を行いたいと考えたこともあるのではないでしょうか。

実際24時まで営業している店舗はありますが、全ての地域で24時までの営業が許可されているわけではありません。

地域の法律や条例によっては、24時までの営業が禁止されている場合もあるので注意が必要です。

また、8時からの開店と、一般的な営業時間より1時間または2時間も早くから営業している地域が存在します。

国内で最も長い時間での営業を許可されているのが宮城県であり、その営業時間は8時から24時です。


パチンコ店における営業時間の違いとその理由

   

パチンコ店の営業時間が都道府県毎で異なる理由としては、法律や地域の条例で規制がかけられているためです。

パチンコ店は風営法によってあらゆる規制がされており、営業時間もまた、風営法によって24時から6時までの営業が禁止されています。

そして、風営法に加えて各地域の条例によって営業時間が定められていることから、地域毎で時間が異なっています。

そのため、京都であれば10時から23時、愛知であれば9時から23時と決まっており、地域内の店舗は全て営業時間が同じです。

そこで、例外とされているのが三重県のオールナイト営業です。

三重県では大晦日から元旦までに限り、夜通しでの営業が認められております。

規制が特別に緩和されている理由としては、伊勢神宮の参拝客にトイレを貸すという目的の他、防犯や経済効果も要因として挙げられています。

長い営業時間のパチンコ店の立ち回り方

 

営業時間が長い店舗で遊戯する際、時間に余裕があるからといって何も考えずにプレイすると、大損してしまう可能性があります。

ここでは、効率的な立ち回り方について解説していくので、ぜひ参考にしてください。

長時間営業のパチンコ店だと稼げる?

営業時間が長ければ、その分当たるチャンスが増え稼げるようにも思えますが、実際のところはホールによると考えられます。

なぜなら、営業時間が長くても期待値の高い台が無ければ当たる可能性が低くなるからです。

台にはそれぞれ当たりやすさの設定や釘が調整されており、稼ぎやすい台とそうでない台が存在します。

そのため、ただ闇雲に長時間プレイしたとしても、期待値の低い台であれば回転数が稼げず、逆に負けてしまう可能性があるのです。

また、長時間営業の店舗においては、あまり稼げない設定の悪い台が設置されていると考えられます。

設定の良い台を置くと、長い時間営業している店舗の場合、その分多く回転し当たる可能性が高くなるということになります。

そうすると、店舗側の目線で考えた場合、当然赤字につながることから、回りやすいような台は設置されていないと考えられるでしょう。

効率的な時間帯と打ち方の戦略

効率的に遊戯を行うためには、適切な時間帯の選択が不可欠です。

店舗が開店する直後は狙い目の台をプレイできますが、設定がリセットされているため、どのような動きをするか予測することができません。

また、大型のイベントでは通常と違った設定がされている可能性があるため、注意が必要です。

理想とする立ち回り方によって最適な時間帯は変わりますが、昼前から昼過ぎにかけての時間帯が狙い目だと言われています。

朝一からプレイしていた人の資金が尽きるなど、潮時となる時間帯にあたるためです。

該当の時間帯であれば、データから動きの予測ができるだけでなく、狙っていた台が空いてくる可能性も高まります。

これらの時間帯を狙うことで、より効率的に大当たりを狙えるかもしれません。

パチンコ店の閉店間際に大当りしたらどうなる?

 

閉店間際に大当たりが出た場合、ほとんどの店舗では特別な対応が行われます。

通常、閉店時刻にはゲームを終了しなければなりませんが、大当たりが発生している最中に閉店時間を迎えた場合はその回のゲームが終了するまでプレイを続けることができます。

しかし、それ以外は打ち止めされ強制的に終了となるのがルールです。

これは店舗によって異なる場合があり、閉店時刻厳守の店舗もあれば、少しの延長を許可する店舗もあります。

気持ちよくプレイするためにも、閉店間際に大当たりした際のルールを事前に確認しておくことが重要です。

パチンコにおける換金所の営業時間

 

パチンコ店の営業時間と同様に、換金所の営業時間もプレイヤーにとって重要です。

多くの場合、換金所はパチンコ店の営業時間から1時間後あたりに開店している店舗が多くあります。

なぜパチンコ店と換金所の営業時間が異なるのかというと、2つは全く別の店だからです。

また、パチンコ店の営業開始直後は換金する人がいないというのも大きな要因として考えられます。

しかし、換金所によって営業時間は異なるため、事前に確認しておくと安心です。

閉店間際に大当たりした際、換金所が閉まる前に換金を済ませたいところですが、間に合わなかった場合、翌日以降でも換金はできます。

パチンコの営業時間は何時まで?まとめ

   

パチンコ店の営業時間は、地域によって差があるということがわかりました。

まとめ
  • パチンコ店は基本的に9時もしくは10時から開店し、23時に閉店する店舗が多い。
  • 営業時間が都道府県毎で異なる理由は、法律や地域の条例で規制がかけられているから。
  • 換金所はパチンコ店の営業時間から1時間後あたりに開店している店舗が多い。

プレイヤーとしては、自分が訪れる店舗の営業時間を事前に確認し、最適な時間帯での遊戯を計画することが重要です。

また、長時間営業を行っている店舗では、入念に戦略を立てることが収益増加につながる可能性があります。

換金所の営業時間にも注意を払い、余裕を持って遊戯を楽しむことが大切です。


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