
【実践レポート】e一方通行 とある魔術の禁書目録 最強右打ちALL3000発スペックの実力を体感!
【実践レポート】e一方通行 とある魔術の禁書目録 最強右打ちALL3000発スペックの実力を体感!
こんにちは。今回は、藤商事から登場した注目の新台「e一方通行(アクセラレーター)とある魔術の禁書目録」を実践してきましたので、その模様をたっぷりお届けいたします。
本機は「ラッキートリガー」搭載機種であり、右打ち中の全ての大当たりがなんと3000発(!)という驚愕のスペックを誇ります。
さらに4%で6000発の振り分けまで搭載されており、一撃性・爆発力ともに業界トップクラスと言っても過言ではないでしょう。
カスタム設定と通常時の演出について
まずは遊技開始にあたり、カスタム機能の設定を確認。
藤商事の機種はカスタムの豊富さでも知られており、今作も例に漏れず多彩なモードが用意されていました。
私は「アクセラターボタン反射モード」と「ラストオーダーランプモード」をONに設定。
さらに、告知の派手さを求めて「告知多め」設定で挑戦することにしました。
パチンコは視覚的なインパクトも楽しみのひとつ。どうせなら最大限に盛り上げてくれる仕様で遊技したいと思います。
通常時の演出ですが、今作はストーリーリーチやCGバトルSP、アクセロタイムなど、期待度の高い演出が随所に盛り込まれており、見ごたえは十分。
特にヒロイン背景演出は期待度約99%と激アツで、登場した瞬間には手が止まりました(笑)。
保留変化も赤以上でかなり期待できますし、テンパイ時の矢印の向き(右から左 or 両方向)も注目ポイントのひとつです。
初当たりは苦戦…
実戦スタートからしばらくは、チャンスらしいチャンスもなく淡々と回転数を重ねていく展開に。アクセロタイムやチャンスアップ演出にも遭遇したのですが、なかなか刺さらず。
ようやく訪れた初当たりは、なんと451回転目。長かった…。
図柄揃いを決めたものの、問題はここから。
突入率約51%の「アクセラレーターチャレンジ」を突破しなければラッキートリガーには届きません。
祈るような気持ちでボタンを押したものの、結果は無念のスルー。せっかくのチャンスをものにできず、悔しさがこみ上げます。
700回転を超えて…ようやく歓喜の瞬間
次のチャンスが訪れたのは、700回転を超えた頃。
再び訪れた図柄揃いからのチャレンジに賭けるしかありません。
今度こそ…!という気持ちを込めてボタンを押した結果、再び失敗。
精神的にもやや折れかけていたところ、ふと横を見ると別の遊技者がカスタムを「先ローリング:金」に設定して大当たりを引いているのを目撃。
すぐさま真似して、自分の台も金カスタムに変更しました。
すると、驚くべきことに、105回転目で大チャンス到来。
金ローリングからのアクセラタイム突入、さらにCGバトルSP、ストーリーリーチと怒涛の演出が連続し、ついに3度目のチャレンジでアクセラレーターチャレンジ突破!
ようやく念願のラッキートリガー突入です!
ラッキートリガー突入!3000発の衝撃
ラッキートリガー突入時点でまず1500発(初当たり)+3000発が確定しますので、実質4500発スタート。
ここからは当たれば全て3000発。継続率は約75%。この破壊力、まさに「最狂スペック」です。
まずは1発目、麦野さんの演出からズバッと大当たり。
3,000発獲得。続けて2発目もあっさりとゲット。
3発目も軽々と通過し、気づけば9000発超え。右打ち中は演出テンポも非常によく、ハイパーボーナスの連打に心が躍りました。
モードは3種類あり、演出タイプをその都度変更できるのも魅力の一つ。「アクセラバトルモード」「三モード」「メジャーハートモード」とそれぞれに個性があり、見ていて飽きません。
個人的に最も好みだったのは「メジャーハートモード」。女の子が近づくごとに期待度が上がるシンプルな演出構成で、保留変化や風の演出など、直感的に楽しめる仕様でした。
最終結果と総括
ラッキートリガー突入後、最終的には6連チャンを達成。
合計出玉は16,500発オーバー。実戦では投資52,500円だったため、トントン〜ややプラスといった結果にはなりましたが、何よりも爆発時の爽快感と演出の完成度の高さが圧巻でした。
初当たりまではやや重めの印象もありますが、一度ラッキートリガーに突入してしまえば、3万発クラスも現実的。
周囲では実際に3万発オーバーの出玉を叩き出している方も複数おり、この機種のポテンシャルの高さを改めて実感しました。
カスタム要素も豊富で、プレイヤー好みの演出スタイルで楽しめるのも本機の大きな強みです。
特に「先ローリング:金」は大チャンスを幾度も演出してくれたので、ぜひ一度試してみてほしいところです。
最後に
「e一方通行 とある魔術の禁書目録」は、演出・出玉性能・カスタマイズ性、どれをとってもハイレベルな仕上がりで、間違いなく今年注目の1台と言えるでしょう。
今回は実戦中に「下パネル消灯」は見られませんでしたが、今後のリベンジとしてミッション継続です(笑)。
皆さんもぜひ一度このラッキートリガーの衝撃を体験してみてください。覚悟して挑む価値、十分にあります!
それでは、また次回の実戦でお会いしましょう。
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