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Lパチスロ炎炎の消防隊の実践|ボーナスやAT、設定判別など解説

あの大人気アニメ「炎炎の消防隊」がついにスマスロに登場しました。「Lパチスロ炎炎の消防隊」は、原作の世界観を忠実に再現したスペックと演出で、ファン必見の1台です。

本記事では、Lパチスロ炎炎の消防隊の実践記事をお届けします。設定判別やボーナス・AT詳細、出玉推移などを詳しく解説し、この台を攻略するためのヒントをたくさん紹介していきます。

機種情報

画像:筆者撮影

Lパチスロ炎炎の消防隊は、2024年5月7日にSANKYOからリリースされたパチスロ機種です。原作の人気アニメ「炎炎の消防隊」の世界観を忠実に再現したスペックと演出で、ファン必見の1台となっています。

本機は、コンプリート搭載機です。1日に払い出し可能枚数の上限に達した場合、遊技が終了します。

基本スペック

本機種の基本スペックは、以下のとおりです。

設定

AT初当り確率

炎炎激闘

機械割

1

1/197

1/790

97.7%

2

1/194

1/756

99.2%

4

1/182

1/669

104.4%

5

1/173

1/611

110.1%

6

1/169

1/573

114.9%

スマスロになって出玉力が上がっています。

また、本機には、2つの天井が用意されています。

通常時でボーナス間850ゲーム消化で、ボーナスまたは灰焔騎士団に当選します。

もう1つの天井は、炎炎ループ非当選で2500ゲーム消化(ボーナス初当り・灰焔騎士団はリセット対象外)でボーナスまたは灰焔騎士団に当選です。

いずれの天井も、次回ボーナスは白7揃いとなり、エピソードボーナスが濃厚です。

リセット恩恵は、ボーナス間の最大天井が650ゲームに短縮されています。

モードは朝イチ専用のA〜Cと天国の4種類に振り分けられます。

本機は、天井狙いも有効な機種です。通常時ボーナス間天井と炎炎ループ非当選天井の2つの天井を覚えておけば、より効率的に攻略できます。

ゲームフロー

画像引用:SANKYO

実践開始

それでは、実践を開始していきます。

打ち方に関しては、左リールにBARを狙います。

画像引用:DMMぱちタウン

スイカが停止した場合は、中・右リールを白7目安にスイカを狙いましょう。

ベル小V(1枚役)から、十字目に変換する可能性があるためです。

今回も、この十字目がとても重要な役割を持っています。

十字目変換発生で、初当りのチャンスです。

89ゲーム目から煽りが発生し、100ゲーム手前で「第8特殊消防隊緊急出動」演出に発展しました。

前兆ステージ、またはボーナスに期待します。

ボーナス当選

画像引用:DMMぱちタウン

ボーナスの抽選は、レア役、十字目変換、規定ゲーム数の消化で行われます。

ボーナス期待度は、詠唱の発生によって枠の色が変化します。

白→青→緑→赤の順で期待度は高まります。

連続演出に発展し、成功したのでボーナス当選です。

初ボーナスは、REGボーナスでした。

伝導者の影

高確ステージである「伝導者の影」は、レア役・十字目変換でエピソードボーナスを抽選しています。

十字目変換を引ければチャンスです。

炎炎ボーナス後は、滞在ゲーム数の優遇?が期待されます。

エピソードボーナス

エピソードの種類によっても設定が示唆されています。

終了後は炎炎激闘(チャンス)に突入です。

炎炎激闘(AT)

画像引用:DMMぱちタウン

15ゲーム継続、+αでループ性があります。

伝承者バトルに勝利すれば、ボーナス濃厚?

突入画面にもさまざまな設定示唆が存在します。

約1/8.1でバトルに発展し、バトルに勝てばボーナスです。

今回は、Dr.ジョヴァンニでした。

すべてのステージで、トータルの勝利期待度は約61%となっています。

バトルに勝利して、アクセルボーナスに当選しました。

通常時を経由した際は、ストックがあれば前兆を経て炎炎激闘に復帰も可能です。

「第1特殊消防大聖堂」は、ストックありの可能性を示唆しているステージです。

駆け抜けた後でも、30ゲームくらいは追ってみた方がよいです。

ストックがあったので、2セット目に突入しました。

バトルではフレイル(勝利期待度)が登場し、アツい展開となりました。

エピソードボーナス当選です。

エピソードは「マキ」でしたが、特にうれしいのが「ジョーカー」「シンラ」「紅丸」です。

ボーナスというより、特化ゾーンといった方がいいでしょう。

レア役を引いてボーナスに当選しました。

炎炎ボーナス

ラストゲームでチャンス目を引き、ボーナス終了後に炎炎激闘のストックが1つ増えました。

これが紅丸炎舞に昇格し、突入した時点で炎炎激闘中のボーナスが濃厚?です。

アクセルボーナス

炎炎激闘のストック獲得が期待されます。

ジョーカーチャンス

ジョーカーチャンスは、今作から新たに追加された要素です。

今回は5つの炎炎激闘をストックできました。

5セット目が終了して8ゲーム目、画面に「ショウ」が現れたので、成功したら森羅万象に突入です。

下パネルが消灯しており、BGMの変化もあったので、無事にボーナス当選となりました。

エピソードボーナス「シンラ」

森羅万象

バトルに勝利すれば、アドラバースト濃厚?です。

最終バトルで「裏ボタン」を発動させました。

ボタン出現時に十字キーの「上」を押すと、ボタンが飛び出てきます。

見事、アドラバースト突入です。

アドラバースト

チャンス目から炎炎JACバーストに突入しました。

アドラバーストは、3セット継続して421枚獲得しました。

しかし、アドラバーストが終わってもまだチャンスがあります。

再度森羅万象廻に突入し、前作同様バトルに勝利すればアドラバーストに復帰できるのです。

前作ではアドラバーストの引き戻しが約90%でしたが、今作は約66%となっています。

アドラバーストに2回目の突入です。

7セットまで行き、499枚獲得しました。

そして、再び森羅万象廻へ、しかし今回は引き戻せませんでした。

しかし、炎炎激闘は9セット目に炎炎激闘廻へ昇格しました。

炎炎JACバースト

JACゲーム数は、揃った図柄によって変化します。

なお、アドラバースト自体のゲーム数は上乗せされません。

炎炎激闘廻(シンラver.)

炎炎激闘の上位モードです。

継続率は約88%で、シンラver.終了後の炎炎激闘中ボーナスは、シンラver.に再突入する大チャンスです。

BIGボーナスを引き、ボーナス消化中に炎炎激闘ストックが1つ増えました。

10回目の突入画面は、ジョーカーでした。

エピソードボーナス、またはジョーカーチャンスの期待が大きいです。

今回はジョーカーチャンスに突入しました。

ジョーカーチャンス中に3個ストックが増えました。

エンディング演出

最後はエンディングまで進み、アニメが観たくなったのはいうまでもありません。

エンディング終了時の枚数は、2,780枚となっていました。

通常時に戻りましたが、炎が出ている間は回してみても良いでしょう。

炎炎激闘に再突入する可能性があります。

エンディング後の炎炎激闘でボーナスを引ければ、再び炎炎激闘廻へ突入します。

見事、引き戻しに成功しました。

ラッキースケベられボーナスに当選です。

ラッキースケベられボーナス

ストック当選時は、すぐに告知されます。

そして、炎炎激闘廻に入ったので88%のループに突入です。

最終的には、約3,000枚の出玉となったので終了しました。

本機の設定示唆・判別

設定示唆の演出は、基本的に前作を踏襲しています。

設定判別について、以下をチェックすれば、おおよその設定は判別できるでしょう。

ただし、設定判別において、単一のポイントだけを頼りに判断するのは危険です。なぜなら、偶然や時間帯などの影響で、誤った判断につながる可能性があるからです。

複数の設定判別ポイントを組み合わせることで、より正確な設定判別が可能になります。

ヤメ時はいつ?

勝ち逃げするには、適切なタイミングで台を捨てることが重要です。

本機のヤメ時は、以下の2つで見極められます。

初当り後

初当り後は、伝導者の影を消化してから台を捨てるのがおすすめです。伝導者の影はエピソードボーナス高確率状態なので、ボーナスを複数回獲得できる可能性があります。

伝導者の影の消化目安は30ゲームです。30ゲーム消化してもボーナスに当選しない場合は、設定が低い可能性が高いので、台を捨てることを検討しましょう。

炎炎激闘後

炎炎激闘後は、ストックがないことを確認してから台を捨てるのがおすすめです。炎炎激闘にはストックがあり、ストックの数によって次回の炎炎激闘突入やボーナス当選の期待度が変化します。

ストックの有無を確認するには、炎炎激闘終了画面を確認する必要があります。炎炎激闘終了画面に「次回炎炎激闘突入チャンス!」と表示されている場合は、ストックがある可能性が高いので、続行を検討しましょう。

ストックがないことを確認した場合、数十ゲームくらい様子見をしてから台を捨てることをおすすめします。数十ゲーム様子見することで、隠れストックを発掘できる可能性があります。

まとめ

ここまで、Lパチスロ炎炎の消防隊の実践記事をお届けしました。

打ってみた感想は、ボーナスと炎炎激闘周りのループが、スマスロになって大幅に強化されていると感じました。

また、純増枚数、出玉率も向上しており、新規特化ゾーンや新規演出も豊富です。

みなさんもホールで見かけたら、ぜひ打ってみてはいかがでしょうか。

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